マルタ&バチシーバス調査

日時:2019年4月6日 16:00~18:00頃、19:00~20:00頃
天候:晴れ(風結構あり)
場所:某T川、横浜みなとみらい
仕掛:ルアー(ミノー、メバリング用ジグヘッド+ワーム)
釣果:メバルx1

職場を引退された元上司の方から情報をいただき、今日は久しぶりに某T川にやって来ました!
狙いはマルタです!あと、ウグイを釣ったことがないのでウグイも…!(^-^)
某T川の河川敷に降りてみると、フライやルアーでマルタ狙いの方が結構居ました。私もさっそくルアー(エリア7 )を放ってみたのですが、しばらくするとヒットがありました!
すごい力でググーっと上流の方へ引っ張られて、結局バラしてしまったのですが、フックを見たらすごいでっかい鱗が付いていたのでおそらくコイかニゴイのスレ掛かりだったのだと思います。
その後、日が傾きかける頃まで、移動しながら粘ってみたのですが、他は何もヒットしませんでした。悔しい~(>-<)

その後、夜になって今度はみなとみらいへ急行し、いよいよ始まっているであろうシーバス君を調査しました!
しかし、今日のこの良い潮でもなんとシーバス君の反応なし!へたしたらワンキャストで食って来るんじゃないかと期待していただけに、失望感が大きかったですが、しかしもう数日中くらいに釣れ出すことは確実でしょう(^-^)
その後、シーバス君はあきらめて、メバリングを行ったのですが、また極小メバル君が釣れてしまいました(笑)

■「メバル」 約10cm
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可愛いメバル君!こんな子達が岸際でワイワイやってるうちはまだシーバスの群れは接岸してないということでしょうね(笑)

家の近所の某T川(今日行った某T川じゃないほう(笑))では、なんと1月末くらいからもうバチ抜け確認されてたようですが(笑)、1月~2月くらいは意外と海水温は暖かいと聞きますし、バチパターンで釣れるらしいですね。地上の気温は極寒ですから私はなかなかその時期に釣りはしないのでわかりませんが(笑)
海の中は一カ月遅れ、と良く言われますよね。なので3月の海水温は一番冷たいらしいです。
海シーバスは、3月と4月最初のほうはまだアミパターンだったりしますよね。
でもまさにこの後、4月の2週~5月中くらいまでの港湾部はバチ祭りが開催されるはず!
毎年のことですが一番楽しい時期ですね!
桜の開花と共にこの時期はワクワクが止まりません!(^-^)

というわけで、間近に迫ったバチシーバス祭りに想いを馳せつつ本日の釣行終了しました~(^-^)

灼熱により癒されず

日時:2017年7月12日 13:00~14:30頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川
仕掛:ブッコミ仕掛け+太ミミズ、鶏のササミ
釣果:コイx1

毎週の相模湾ボウズ釣行により完全に心を折られた私でしたが(笑)、先週の水曜日(12日)は癒しを求めて某T川ほとりにある池へ行ってきました。だいぶ更新が遅くなってしまいました(^-^;)
九州等を襲ったとてつもない豪雨…甚大な被害をもたらしてしまいました…、しかし、首都圏に関してはとっくに梅雨明けしているとしか思えないほどの灼熱っぷりですね。
涼を求めて川のほとりの小池へ向かった私は、向かう途中から既に後悔の念しか出て来ませんでしたが(笑)、実釣してみたところでも当然のように灼熱すぎて釣りにならず、かろうじて小さなフナ?(いえ、あとで分かったのですが小さなコイでした…。)が釣れて、その後本流のほうでも少し竿を出してみたのですが、いずれにせよ暑すぎて1、2時間で強制撤退となりました(^-^;)

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見た目的にはのどかで涼しげですが、暑すぎて居ても立っても居られません(笑)
写真のように竿にシオカラトンボがとまったりして風流な状況ですがむしろ鬱陶しかったです!(笑)

■「コイ」 約14cm
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唯一釣れた小コイ君。ずっと小ブナと思っていましたが、帰って調べたらコイのようでした。
餌の太ミミズがグロいので写真クリック拡大はご注意ください。

餌は太ミミズと共に、ライギョ狙いの鶏ササミも付けて二本針でブッコんでおいたのですが、上記の小コイ君しか掛からず!
本流のほうではもしかしたらウナギやバスも来るのでは?と期待しましたが全くそんなことはありませんでした。無念…。
もうちょっと涼しい早い時期にやらないとダメですね、ひたすら暑すぎます(^-^;)(ウナギは夜やるべきですし)

というわけで、熱中症になる前に逃げ帰るように撤退となってしまいました~!
本記事を更新してる今日19日は、相模湾ではワカシ(ブリ若魚)やショゴ(カンパチ若魚)が結構好釣だったようですが、そういう時には私は釣行していないという、いつもタイミングが悪いですね(笑)
相模湾のマズメ時間帯はいつも激混みな上に、時合いもポイントも微妙になかなか定まらず(さすが回遊魚と言いましょうか…。)しかも横浜からは意外と遠いとあって厳しいです。
ヒラメ狙いもひとまず秋まではお預けでしょうか。なんとか、ワカシ等の青物系をライトショアジギでガツーンと一本だけでも釣りたいところです~(^-^)

追記:本日19日は、夜に近場のシーバスポイントにヘチ釣りをしに行ってみたんですが、いつも7月は鉄板で釣れるポイントで青イソでやっても反応ありませんでした。1時間くらいしかやってませんが、ショックです!

公園でフナ釣り

日時:2016年5月1日 12:00~16:00頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:横浜市(池)
仕掛:タナゴウキ釣り仕掛け+グルテン1
釣果:フナx3、クチボソx1

5月に入りましたね!今日はのんびりと公園でタナゴ狙いの小物釣りをしてきました(^-^)
まるで初夏みたいな陽気で、直射日光に当たると日焼けしてしまいそうなくらいです。

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新緑のまぶしい公園の風景。癒されます(^-^)

最高の陽気の中、4時間ほども小物釣りをしまして、結局タナゴはまた釣れませんでしたが、フナと大きなクチボソが釣れました~(^-^)

■「フナ」 約6cm
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ちっちゃいフナの子供です(^-^)

■「フナ」 約7cm
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■「クチボソ」 約8cm
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デカ!クチボソにしてはかなりデッカイサイズです!

■「フナ」 約15cm
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デカッ!!最後にグッドなフナが釣れました(^-^)この公園にはフナ狙い専門でやっている方がたくさんいますが、その方達が釣ってるサイズのが来てしまいました。

イヤホンでラジオを聴きながら、のんびりと小物釣りを楽しむことができました。
しかしタナゴは全然釣れませんね!本当に居るんでしょうかここ!(笑)
フナは良型のが非常にたくさんいて、専門の方達がポンポンと上げています。
フナ狙いなら最高ですこの公園!

というわけで、本日の釣行終了しました~(^-^)

丹沢湖でワカサギ

日時:2015年11月6日 8:30~10:30頃
天候:晴れ(風ほとんどなし)
場所:丹沢湖
仕掛:ワカサギ用サビキ仕掛け+赤虫
釣果:ワカサギx2

今日は午前中時間が空いたので、渓流の偵察がてら丹沢湖にサクッとやって来ました!
サクッとやって来るような場所ではないですが!(笑)
そして、渓流の偵察ともう一つの目的は、陸っぱりからワカサギをゲットすることです!
陸っぱりと言ってもちょっと特殊でありまして、橋の上から釣りをするという方法になります(笑)

ポイントに着いてみると、景色の綺麗さに感嘆しました。やはり秋の湖畔は美しいですね(^-^)
今日は特に最高の秋晴れって感じで景色も映えます。
ポイントでは釣りをしている方が何名も居られましたので、ここだ!とすぐわかりました(^-^)

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さっそく釣りを開始しまして、昨日購入したワカサギ用仕掛に赤虫を付け、橋の上から湖面にスルスルと落として行きました。これは風が強かったらおそらく釣りにならないでしょうけれど、今日はタイミング良くほぼベタ凪状態で、非常にやり易かったです(^-^)
湖面までかなりの高さがあるので、高所恐怖症の私としては下を見ると恐ろしいですが(^-^;)
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仕掛けをボトム付近に沈めて探っていたのですが、しばらく全く当たりは来ず、周りの方達も釣れている気配がなかったので、これは今日はヤバイ日なのかもしれない…!と不安になってきました。しかし、1時間くらい経過した頃に、隣の方がとうとうワカサギ君を一匹上げるのを目撃しました!キテ(゚∀゚)ルー!
俄然やる気マックスになりまして、ボトム付近で仕掛けをやさしく上下させていると、私の竿にもピククッ…!と明確な手応えが来ました!(゚∀゚)
すぐさま必死にリールを巻き上げたのですが、高いのでなかなか上がってきません(笑)
やっと仕掛けが手元まで上がって来まして…、おぉ!ちゃんと魚が付いている!(゚∀゚)

■「ワカサギ」 約11cm
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やりました!陸っぱりワカサギ~♪(^-^)
1枚目の写真はピントが微妙に地面に行ってしまってますが(^-^;)ゲットしました~!

そしてその少し後に、極小の手応えでもう一匹、ミニワカサギ君が釣れました(^-^)

■「ワカサギ」 約5cm
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ちっちゃ!(笑)
場所がここじゃなかったらメダカにしか見えませんね(笑)またはクチボソ君の親戚的な…?(笑)

その後、当たりが止んでしまいまして、結局最後まで釣れず、トータルその二匹だけで終了してしまいました。
しかし、陸っぱりワカサギが1匹でもゲットできれば良いと思っていたので、目的としては一応達成することができました(^-^)

近くに小学校がありました。湖に突き出すような半島状になった場所にある学校で、何かすごく良い環境で羨ましくなりました(^-^)
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風がないので湖面がよりいっそう美しい。紅葉もしてますね(^-^)

その後は、車で少し渓流の様子を見て回ったのですが、なかなか降りられそうな所がありませんでした。
でもすごい良さそうな渓流が至る所に流れていることは確かです。
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以前に実釣してみたほうの丹沢の渓流もかなり良かったですが、こちらも負けず素晴らしいですね(^-^)
また来年の春になったら渓流釣りにチャレンジしてみたいと思います。
あとはこちらも神奈川県内の芦ノ湖にて、大きなブラックバスを釣ってみたいという目論見があります。ブラックバスが一番釣れる時期ってあまり良く分かりませんが、私の中では夏というイメージがあります。釣りにおいて一番大切なものはTPO。特に時と場所は最重要ですから、それを外さないように頑張りたいと思います。
というわけで、本日の午前釣行、サクッと終了しました~(^-^)

タナゴ釣りで初モロコ

日時:2015年11月3日 12:00~15:00頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:横浜市(池)
仕掛:タナゴウキ釣り仕掛け+グルテン1
釣果:クチボソx1、モロコx1

今日はお昼頃からのんびりタナゴ釣りに行ってきました(^-^)
祝日ということもあり、公園には家族連れなど結構人が居ました。いつものフナ釣りの年配の方達は変わらずそのままでしたけど(^-^)
海の釣り場だと猫君が常駐してたりしますが、池や湖だと鳥がスタンバってることも多いです。ここの池にも全く人を恐れない鳥が居て、フナが欲しくて釣り人の側で待ってたりしてました。
私が釣りを始めると、すぐ横の間近に様子を伺いに来ました(笑)めちゃめちゃ近かったのでとりあえずお姿を激写させていただきました(笑)
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名前はわかりませんが、真っ白で綺麗な鳥です(^-^)体長は40~50cmくらいはあるでしょうか。

秋に入ってだいぶ水温も落ちてきたと思いますが、しかし相変わらず所々にクチボソの幼魚の群れがいまして、餌を突っついてきます。
ウキがピクピクと動いて面白いのですが、米粒の半分以下の大きさの練り餌&極小タナゴ針でも釣れないほどの小ささで、おそるべき強力なジャミです(^-^;)
秋に入って蚊が全く出なくなったのでその点についてはかなりやり易くなりましたが(^-^)
しばらくして、そのジャミが奇跡のようにフッキングしまして、極小の一匹を釣り上げることができました(笑)

■「クチボソ」 約3cm
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このサイズです…(笑)針に引っ掛かったのが奇跡…(笑)
20分の1モデルです(昨夜のスズキ君比)(笑)

その後もひたすらにジャミに突っつかれまくり、ウキは終始ピクピクいってるのですが、全く何も釣りあげられない状態が続きました。
しかし、しばらくして少し遠くを攻めていた時、とうとうウキがしっかり沈んで持っていかれました!すかさず上げてみると、かなり良型のクチボソ君…?と思ったら良く見ると何か違う…?(^-^)?

■「モロコ」 約8cm
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クチボソ君ではないことはわかったのですが(口が細くないですし(笑))、しかしその場で魚種名はわかりませんでした。帰って調べてみたらこれはモロコという魚種のようでした!一応初魚種!(^-^)

モロコにもホンモロコとかタモロコとか居るみたいですけど、正直区別が付きませんのでモロコで一括りにしておきます。スゴモロコという種類なら見分け付きそうでしたが、ホンモロコとタモロコはほぼ同じにしか見えません…(笑)

というわけで、一応新魚種がゲットできて良かったですが、しかし本命のタナゴは依然として姿を見せず…!本当に居るんでしょうか!?という不安も出てきましたが(笑)
でもタナゴ狙いっぽい年配の方も少し居るので、たぶん大丈夫だと思うんですけどね~。個体数は少ないのかもしれません(^-^;)

というわけで、本日の釣行終了しました~(^-^)

タナゴ釣りで初カマツカ

日時:2015年9月26日 12:00~14:00頃
天候:曇り時々晴れ(風少し)
場所:横浜市(池)
仕掛:タナゴウキ釣り仕掛け+グルテン1
釣果:カマツカx1、クチボソx2、マブナx1

横浜市内にある私の職場から程近い場所にタナゴを釣ることができる公園があると知り、今日はさっそくそこへ行ってきました!
葉山で海の小物釣りから一転、今日は淡水の小物釣りになります(^-^)…この変わり身の早さ(笑)
タナゴ用の極小針と小物釣り延べ竿セットは常に車に積んであります!そして今日は赤虫は止めて、タナゴに効果絶大というグルテン1という練り餌を買ってきました。
このグルテンと水を1:1の割合で混ぜ、かなり念入りにコネます!針に付ける量は本当にちょこっと(米粒の3分の1くらい?)の大きさなので、あんまり多めに作ってしまうと壮絶に余ります。五百円玉くらいの直径の球があれば十分すぎるぐらいじゃないでしょうか。

こ~んな感じの、良くある公園の池です(^-^)
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年配の方達と小中学生くらいの子供達が10人弱くらい、フナ釣りをして楽しんでいました。
結構釣れるみたいで、みなさん15~20cmくらいのマブナをポンポン上げていました。

そんな中で私はヘチ際に精神を集中してジャミ釣り祭りのスタートです(笑)
極小タナゴ針にグルテン1を付けて沈めると、速攻で突っつかれまくりました(笑)
3cmくらいの魚体の恐ろしい極小ジャミの群れがヘチ際にびっしりと泳いでいるようです(^-^;)
仕掛けを入れた瞬間からウキがピョコピョコ微妙に沈んだり横に流れたり、せわしなく動くのですが、一切針掛かりしません!
秋口になって猛攻が少しは減っているのかと思ったのですが、むしろ夏以上、想像を超えた攻撃でした(゚∀゚;)
以前東京のほうの池でやった時は、もう少しちゃんとウキが沈んだんですが、今日はウキがピコンピコンなるだけです(笑)
仕方なく、タナをもっと深く取って少し遠めのほうを攻めてみることにしました。
すると、しばらくしてようやくちゃんとウキが沈んだと思ったら、しっかり針掛かりしまして、ハゼっぽい魚種?が釣れました~(^-^)

■「カマツカ」 約8cm
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初魚種であることだけはわかりましたが、その場では名前がわかりませんでした。
帰宅後に調べてみたら、どうやらこの子は「カマツカ」のようです!

初魚種カマツカ君、口の形状が明らかに「底に棲んでます」って形してますね(^-^)
底の餌を食べてる魚は上顎が出て口が下を向き、中層~表層の餌を食べている魚は、ブラックバス・メバル・シーバスのように、下顎が前に突き出しているんですよね。

続いて、同じ場所を狙ってみたらもう一匹同じようなカマツカ君が釣れました。

■「カマツカ」 約8cm
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その後、お馴染みのクチボソ君がちゃんとフッキング(^-^)

■「クチボソ」 約7cm
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クチボソの中では結構良型?(笑)

突っついてきてる3cmくらいと思われるとてつもないジャミ軍団とは違って、育ったクチボソ君ならしっかりウキを沈めてくれます。
ということはやはり夏に比べてクチボソ自体の猛攻は減っているということでしょうか。それともこの池がそういう感じなのか。というか極小のジャミ軍団もおそらくクチボソ君の若魚ですね…きっと…(笑)

その後、またウキがピクピクと突っつかれ出して、何気なく仕掛けを上げたらとんでもない小さい子がくっついてました!
体高があったので一瞬本命のタナゴさん来たか!と喜びましたが、違いました!

■「マブナ」 約5cm
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なんとマブナの幼魚(おそらく)でした!ちっっっさ!!(笑)

しかし、ジャミ軍の主戦力がマブナの幼魚であるとは考え辛いですから、やはり本体はクチボソの幼魚だと思われます(^-^;)釣ることができないので確認できませんが(笑)

その後今度はまた立派なクチボソが。

■「クチボソ」 約7cm
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というわけで、2時間程度やってその後撤退しました。お目当てのタナゴは釣れませんでしたが、今日はポイントの偵察的な感じの釣行でしたので、さっくりと諦めて帰宅しました。
情報からもこの池にタナゴがいることは確かなようですので、次回以降頑張りたいと思います。
もう少し季節が深まれば、ジャミ軍団も静かになってタナゴ狙いに専念できるようになると思います。そして、今日はまだめちゃめちゃ蚊がいっぱい居て刺されまくりましたが(笑)、その心配ももうじきなくなるでしょう~(^-^)

追記:昨日は雨の中少し相模湾を偵察しに行ったのですが、雨自体はたいしたことなかったですけど、波がザッパーンッドドーン!状態で全く釣りにならない状態でございました(^-^;)
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落ち着いたらまた青物狙いチャレンジしたいところです!

タナゴ狙いのクチボソ地獄!

日時:2015年6月8日 11:00~17:00頃
天候:晴れ時々曇り(風多少あり)
場所:東京都大田区(池)
仕掛:小物釣りのべ竿仕掛けタナゴ針+赤虫
釣果:クチボソx31

魚種を増やすため、今日は究極の小物釣り、タナゴ釣りにやってきました!
とある公園の池です!
今までもたまに小物釣りをやってきましたが、今日は真の小物釣りです。何せアベレージが5cmとかになるでしょうから(笑)
タナゴ釣りは、小物釣りとはいえ非常に奥が深く、この公園の池でも年配の方達が、タナゴ釣り用の1mもない短い竿で釣りをされていました。みなさん竿を、鉛筆を持つような持ち方で持っています。
私はそこまで本格的にやるつもりはないですので、というかタナゴが1匹でも釣れればそれで良いですので(笑)普通の短めののべ竿に、タナゴ針とウキを付けてやりました。

開始早々、腕に何かデカイ蚊みたいなのがとまってる!?ぎゃあぁぁぁぁ(T∀T)っと思ったら違いました、小さいカマキリでした…(笑)か、可愛い…(゚∀゚)(笑)
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池はこんなのどかな感じで、鴨とか泳いでます(^-^)
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赤虫を投入すると、速攻で当たりが来ました。というか、ずっと終始当たりがありまくりです(笑)
しかしなかなかフッキングせず、10~20回当たりがあったらようやく一回釣れるくらいの感じでしょうか。

途中、ウキをやめてミャク釣りみたいな感じにしたらフッキング率が上がりまして、さらにクチボソ君地獄になりました…(笑)

■「クチボソ(モツゴ)」 約4~7cm
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途中、大きなカメが頭を出してました(笑)
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あまりにバケツに入れすぎて、クチボソ君達がすぐに酸欠状態になってしまい、水面に口を出して苦しそうにし出しますので、1時間に1回くらいは水替えをしました。
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とにかくひたすらにクチボソばかり釣れましたが、終始当たりがあって面白いのと、胡坐をかいて座った楽な姿勢で釣りができるので、なんだかんだ6時間もやってしまいました(笑)

結構色んな種類の小魚が釣れたかのように思えましたが、帰って写真を良く見て調べてみると、オスメスの違いはあれとにかく全てクチボソであることがわかりました(笑)
これだけクチボソばかりで、タナゴなんて本当にいるのでしょうか?と不安になりましたが、一回だけ完全にタナゴと思われる体高のある子を掛けてポロリしましたので、居ることは居る…!と思われます(笑)

あ~、でも悔しいです!6時間もやってクチボソが計31匹という…(笑)
最後のほうのバケツの写真で数えると29匹でしたが、水替えの時に2匹逃げられているので、31匹のはずです(笑)

…これは要リベンジ!近々またタナゴゲットへ向け、再チャレンジしたいと思います!

というわけで、本日の釣行終了しました~(^-^)

野池で小物釣り(^-^)初フナ!

日時:2015年5月27日 13:30~15:30頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川(野池)
仕掛:小物ウキ釣り仕掛け+ミミズ
釣果:フナx1

兎美味し~彼の山~♪(笑)小鮒釣りし彼の川!
ということで今日はフナ(マブナ)狙いで、小物釣りをしに某T川へやって来ました(^-^)
川というか川のほとりにある野池にやって来ました~(^-^)この池は、小物釣りが非常に良い池らしいのです。

梅雨前にすでに真夏並みの日差しと暑さの今日この頃、川のほとりにあるこの野池も、夏っぽい非常に良い感じが出ています。
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池の水面では何か極小の魚がパチャパチャとたくさん跳ねていました。

私の他にも、かなり年配の方が何人か小物釣りをされていました。釣りは「鮒に始まり鮒に終る」とよく言われます。この年配の方達も、子供の頃に鮒を釣り、様々な素晴らしい釣り人生を経て、そしてこの鮒釣りに戻ってきた…、のでしょうか?…と思うと非常に感慨深くなりました。
志を果たして、いつの日にか帰らん…。私的には、釣りでの志とすればさしずめ膝上に抱えるレベルのジャイアントトレバリーを陸っぱりから釣り上げることでしょうか…!難!(笑)

釣具屋さんでミミズと赤虫を買ってきまして、小物用のウキ釣り仕掛けをテンカラ竿に付けてやりました(^-^)
私は、ヘラブナ釣りでやるような、のべ竿のアンダースロー的な振り子キャストが苦手ですので、普通に上から振りかぶってキャストしました(笑)
池は非常に浅いですので、ウキ下はほんの30cmくらいしか取っていません。
とりあえずまずは赤虫を付けてやってみたのですが、とにかく極小の魚が突っついてきて頻繁にウキが動きます。
その後、今度はミミズを付けてやってみたのですが、結果は同じで、とにかく突っつかれまくるだけでした…(^-^;)
ジリジリとした焼ける日差しの中、二時間あまりもやり続けまして、あぁ~もうそろそろ撤退しなくては~!と思った帰り際になって、とうとうウキがしっかりと沈みました!
明らかに今までと違う感じでウキが入り、そして横に動きました。クッと合わせてみると、ちゃんとした魚の手応え!

■「フナ」 約15cm
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よっしゃ~、お目当てのフナ(マブナ)!(^-^)

やはりヘラブナと違って体高がそんなにすごくないですし、受け口じゃありません。そして何よりミミズに食ってきたことからも、ヘラブナではなくマブナであることがわかります。

というわけで何とか最後にフナ(マブナ)がゲットできました。そういえば釣行途中で驚愕したことがありました。隣の年配の方が結構でかい魚を掛けて、必死にやり取りしていたので、コイでも掛かったのかな?と思って見てみたら、なんと30cmくらいのライギョが釣れていたんです!(笑)
えぇ~!こんなところにもいるんだ…!と驚いたのですが、その年配の方は、ライギョをそのまま陸に投げ捨てて、放置していました。
ライギョは外来種ですから、某T川ともどこかで繋がっているであろうこの池にリリースするのは生態系を守る上でも良くないことなのでしょう。
ブラックバスやライギョを駆除してしまうなんてもったいない…。と私なんかは思ってしまうのですが(笑)生態系を壊して良い訳はありません。でも逆にアユはちょっと増えすぎなんじゃないか、と思うくらいですが(笑)でもとにかく、バスやライギョなどの外来種を釣り上げた際は、リリースしないことが義務付けられていたと思います、たしか。

というわけで、フナに始まりフナに終る…、だいぶ前から始まっていますが(笑)ようやく初フナをゲットして、本日の釣行終了しました~(^-^)

初アユ!

日時:2015年5月25日 16:00~19:00頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川
仕掛:瀬ウキ+フライ7連仕掛け
釣果:ヨシノボリx1、オイカワx1、アユx6

今日がとても~楽しいと~♪明日もきっと~楽しくて~♪そんな日々が~続いてく~♪そう思って~いたあの頃~♪…(^-^)
そのアユじゃなくて!そのアユじゃなくて!(笑)
美味しい魚のほうのアユが釣れました!某タ○ゾンを遡上する稚アユです!(^-^)
ちなみに浜崎あゆみや安室奈美恵は私と同年代です(^-^)特にファンというわけではなかったですけど、世代的に良く色んな曲を耳にしてましたね~(^-^)
いや、それはどうでも良いですが(笑)今日も夕方くらいの時間帯にオイカワを狙いに行ってきたんです~(^-^)

前回、日没直後に見付けたオイカワ激熱ポイントを、今日は明るい内からジックリ攻めようということで勢い込んでやって来ました!
さっそく瀬ウキ+極小フライ7連仕掛けをテンカラ竿に装着し、オイカワ激熱の瀬に流してみました…。
そして、激熱…!…のはずが…、全然熱くない…!(゚Д゚)エーッ
どうしたというのでしょう、前回最後に入れ食い状態になっていたのに、今日は全然ヒットが来ません。一応オイカワらしき小さな魚がたまにライズしているのはわかるのですが、全く食ってきません。
ちょっと瀬の奥のほうまで入っていって、一回だけヒットがあったのですが、手元に持ってこようとした瞬間にポロリングしてしまいました(>-<)
そんなこんなで初っ端から予定が狂いまして(笑)、その後2時間ほどもヒットがないまま瀬の中程でフライを流し続けました。
ここが激熱ポイントなことは間違いないと思いますが、オイカワの時合いとしてはもっと夕マズメの一刻であるということでしょう。

2時間も川の中でやり続け、既にヘトヘトになっていましたが、ようやく日が沈みかけて夕マズメの良い時間になってきました。
そして、水深20cmくらいしかないんじゃないかという超ドシャローを流しているとき、フライに何か極小の魚が付いてきました!

■「ヨシノボリ」 約4.5cm
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ちっっちゃーーー(゚∀゚)バケツの蓋の上に乗せて計ってみると、なんと4.5cm!おそらく今までの最小記録更新でしょう(笑)しかしちゃんとフライに食い付いて口に掛かってましたよ!(笑)

極小のハゼ君か、と釣行中は思っていたのですが、家に帰ってちゃんと調べてみると、これは模様的にも居た場所的にもヨシノボリではないか…と思いました!
そう考えると、去年ナマズ釣りのついでにやった小物釣りの時に釣れた極小ハゼ君も、あれもヨシノボリだった可能性があります!なので今回初ヨシノボリではないのかもしれませんが(^-^)

その少し後に、今度は多少ちゃんとしたヒットが来まして、お目当てのオイカワさんゲット!

■「オイカワ」 約9cm
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小さくてまだ色が銀色ですし、もちろん婚姻色でもありませんが、この丸みのある体高とうっすら入った縦縞にオイカワの特徴が出ています(^-^)

18:30頃を過ぎて、明らかに食いが立ってきた感じがします!
その後、私が立ち込んでいる周りでもお構いなしに小さな魚がパシャパシャとライズし始めまして、それと共にフライへのアタックが頻発するようになりました!
激熱タイムキター(゚∀゚)ー!
すぐにフッキングしまして、またオイカワさんがキター(゚∀゚)と思ったら…、ん?(゚∀゚)
何か違う、この細い体にこの口!これは…、伝説の遡上魚、アユじゃないですか~!!(゚∀゚)

■「アユ」 約8cm
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君~がいるなら~♪どんな時も~笑ってるよ~♪(笑)
見てください、この紛れもないアユ!しかもちゃんとフライにアタックしてきて口に掛かってます!

その後、私の周りを含め瀬の一帯が、アユと思われるすごい数のライズでお祭り状態になりました!
私の認識では、アユという魚は川底にある石に付いたコケを餌として食べており、餌釣りやルアーなどには反応がなく、アユ同士が縄張り争いで体当たりするという習性を利用した「友釣り」でしか釣れない魚である!という認識でしたが、全然違いました!フライにめっちゃアタックしてきます(笑)
まだ稚魚の内は雑食なんでしょうか?または、食べるというよりも興奮して突っ突いてきてるとかそういう感じなんでしょうか?わかりませんが、とにかく極小フライでポンポンと釣り上げることができました(^-^)全てちゃんと口に掛かってましたよ!

■「アユ」 約6~10cm
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大小合わせて5匹、続け様に釣れました!

完全に日が落ちる19時くらいまでの30分程度で、ヨシノボリx1とオイカワx1、そして稚アユが6匹も釣れました(^-^)
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もちろん全てリリースしました!

いや~、すごいですね、稚アユの遡上(^-^)
そこらじゅうでパシャパシャやりだして、しかも極小フライで釣ることができるとは(^-^)

今日もまた綺麗なオスオイカワを釣ることはできませんでしたが、しかし初アユを6匹釣ることができて、非常に満足しました。サイズはどれも小さいですが、小さい釣りも繊細でまた面白いです(^-^)
というわけで、本日の釣行終了しました~(^-^)

初オイカワ!&ジタバグナマズ!

日時:2015年5月20日 17:00~19:00、20:00~20:30頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川
仕掛:ルアー(フライ、ジッターバグ)
釣果:オイカワx3、ナマズx1

わ~い、今日も某T川にやって来ました~♪(^-^)
最近、某T川の魅力に夢中になってます!川釣りも海とは違った素晴らしい楽しさがありますよね~!
去年は散々でしたけど、今年はスタート早めに通い出したら、色々釣れて楽しくて仕方ありません(笑)よっしゃ~~○マゾン川を釣り尽くす!(^-^)(笑)

まずは日没までの2時間をたっぷりやろうと思いまして、17時頃にポイント到着、先日初ナマズが釣れた場所のわずかに上流の所にやってきました。流れの速いドシャローポイントです。
今日も平日故か、人っ子一人いませんでした(笑)
とりあえず今日前半戦の目的は、ナマズ君ではなく、フライにてオイカワ(ヤマベ)をゲットすることです!
テンカラ用の竿に、小さなフライがサビキみたいに7個も付いた仕掛けを、「瀬ウキ」というウキで流すという釣り方です。これでオイカワがバシバシ釣れる…はずです!(笑)テレビとかネットとか色んなところで観ましたから、大丈夫なはず!場所は中流域!時期は今ぐらいから始まっているはず!
はず…、でしたが…(笑)
コナイー(゚∀゚)ノー(笑)
今日は長靴を履き込こんで来まして、川幅の1/3程度の所まで立ち込みを試みていますし、何より小さな魚がしきりにライズしているのが確認できています。
しかし、ライズのど真ん中に仕掛けを流したりしてみても、一向に食ってきません!
パシャパシャやっているあの小魚は、アユなのでしょうか?だから食って来ない?またはオイカワだけど小さすぎるとかでしょうか…?
ウェーディング状態でテンカラ竿にて仕掛けを放っては流し放っては流し…、何度も何度もやりましたが、一向に当たる気配はありませんでした…(゚Д゚)

当たりはありませんでしたが、川に立ち込みをしていると長靴越しとはいえ脚ががひんやり冷たくて気持ち良いです(^-^)
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余裕で底が見えるくらい、こんなに浅いんです。しかし、流石に川の真ん中までは長靴の許容水位オーバーで浸水してしまいますので無理でした(笑)
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海とはまた違った、自然を感じることができます(^-^)

1時間半以上、やり続けたでしょうか。もうそろそろ日が沈み始めてしまう…という感じの18時半過ぎ、とうとう小さな魚がヒットしました!
表層で食う瞬間がバッチリ見えて、針掛かりしてパシャパシャと小さく暴れています!よっしゃ~~(゚Д゚)っと思った瞬間、3秒くらいでバレてしまいました(笑)マックスハイテンションの時間は3秒で終了しました(笑)

しかし、落胆していると、その10分後くらいにまたヒットが来まして、今度はちゃんと岸に移動するまで外れず、ゲットすることができました~!(゚∀゚)キター

■「オイカワ」 約8cm
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え?オイカワ?カワムツ?いや…、ウグイ?正直どれか見分けが付きませんでしたが、家に帰って色々調べた結果、これはオイカワであるとの結論に至りました(笑)

カワムツとウグイはもっと側線があるらしいですし、尻ビレが結構長いのでオイカワが一番近い感じがしましたが、しかしオイカワとカワムツのハイブリッドのオイカワムツというのも存在するらしいですので(笑)ちょっとわかりませんでしたが、ひとまずオイカワということで(笑)

とりあえずこのテンカラフライ流しで何か小魚をゲットすることができた…!オイカワかどうかはわかりませんけれども…!ということでだいぶ満足し、そろそろ暗くなってきてしまうので引き返し始めました。
土手に戻る途中、少し下流のほうにもっと流れが速くてしかも瀬みたいになっているところがあったので、もう暗くなり始めていましたが最後に探ってみようと思って流したら、なんといきなりヒットしました(笑)
すぐにバラしてしまったのですが、もう一度流したらまた速攻でヒットしました!(゚∀゚)
前半戦帰り際になって、すごい激熱ポイントを発見してしまいました(笑)

■「オイカワ」 約10cm
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フラッシュなしだと薄暗くて、ありだと鱗が光ってよくわかりませんが、肉眼でははっきりわかりました。今度のは確実にオイカワです。オイカワ特有の縦縞模様みたいなのが入っていました(^-^)

多少成長してくると、オスはもっと特徴的になって、さらに婚姻色にて青のようなオレンジのようなカラフルな色になり、尻ビレもすごく大きくなってくるようです。

その後、また次の一投でもう一匹釣れました。ゲキ(゚∀゚)アツ

■「オイカワ」 約11cm
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この子はもう明らかに尻ビレが大きくなってきてますし、写真だと茶色っぽく見えますが、肉眼だと青っぽく、オレンジの縦縞模様も結構入っていました!

いや~、最後の最後で激熱ポイントを見つけてしまい後ろ髪引かれる想いでしたが、完全に真っ暗になってしまいましたしキリがないので前半戦はそこで終了しました。
次回、またここに来てじっくりオイカワを狙いたいと思います。
そしてオイカワは、そのうち綺麗な婚姻色のオスが釣れるまで引き続き狙っていく予定です。

そして、少し車で移動しまして、後半戦のナイトゲーム。今日もナマズを狙っていきます!
ウナギハンターはまだ研究中ですので今しばし…(笑)
先日、70cmのナマズが釣れた辺りの少し下流のポイントにやって来ました。
ここは流れが比較的緩やかで水面もだいぶ凪いでいる場所なので、あまりやる気のあるナマズはいないかもしれない、とは思いましたが、しかし今日はジッターバグで派手にアピールして釣りたいと思っているので、流れのあるところよりもむしろここのほうが良いと思い選択しました。
この場所は良く中高生や大人のアングラー方々などみなさんかなり色んなルアーで叩いているであろう場所でもありますので、かなりハイプレッシャーであると思われます(笑)

しかし、そんな不安を他所に、ジタバグをキャストしてド派手にカポカポ言わせてアピールしていると、わずか5投ぐらいでいきなり水面が爆発しました!!
ビックリしました(笑)
いきなり、ドパーン!…バシャン、バシャバシャバシャ~!ですから!(゚∀゚)
ビビ(゚∀゚)ッター、(゚∀゚)キター

■「ナマズ」 約63cm
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水面爆発のすごいバイトで、最初はすごいパワーで暴れましたが、しばらくファイトすると観念してダラーンとしてきましたので、足元に寄せながら余裕の写真撮影しました(笑)
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結構緻密な模様のナマズ君です。サイズも、70cmは行きませんでしたが十分デッカイ(゚∀゚)
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草だらけ泥だらけになってしまいましたが(笑)、水の中に戻してあげてしばらくすると、ゆら~っと帰って行きました(^-^)

それにしても、ジッターバグでトップに出すナマズにハマってる方が多いというのは聞いていましたが、たしかにこれはたまりませんね!(笑)
あんなに水面爆発するとは思いませんでした(笑)
今日は一発で掛かりましたが、結構ミスバイトが多いらしく、しかもバフバフ言いながら追いかけてくるらしいですので、ジタバグナマズたまりませんね~!(^-^)

あっという間に後半戦の目的を達成してしまいましたので、わずか30分強くらいでしたが、その後撤退しました(^-^)

なんでしょう、この思い通りの素晴らしい釣り(笑)
タ○ゾン川、最高…!去年苦労したのが嘘のようです(笑)
やはり自然の釣りで大事なのは、場所、そして時期、ですね。
その二つの知識がないと、どんなに良い道具でどんなにすごい技でも釣れません。

というわけで、今日も非常に良い釣りができました。大満足にて本日の釣行終了しました~(^-^)

追記:最近、ウナギの代替品としてナマズを食用に養殖する研究が進められているそうで、味はほとんどウナギと遜色ないとのこと…!
釣ったナマズは外見的な問題から言っても食べたくはありませんが…、養殖ならぜひ一度食べてみたいですね!ウナギにめちゃ近いというその味を…!(笑)

ナマズハンター初ナマズゲット!

日時:2015年5月15日 17:30~19:30、20:00~22:00頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川
仕掛:ルアー(ミノー)
釣果:ナマズx2

しかも2匹もっ!(゚∀゚)キター
今日は、以前マルタ&ニゴイが釣れた某T川の素晴らしいポイントへやって来ました!
上司の方から、ここはナマズも結構釣れるとの情報を伺いまして、ナマズをメインで狙うと同時にマルタも釣れたら良いな…、といった感じで行って来ました!

ポイントに着いてみると、以前はたくさん居たアングラーが一人も居ない…!いえ、釣り人どころか人っ子一人居ない…(笑)という状況にありまして、勢い込んで来たのですが途端に心細くなってしまいました(笑)
マルタがもうあまり釣れないからでしょうか?または単純に平日だから?…と色々不安になりました。結果、その不安は全くの杞憂に終わりますが…(笑)とにかく日没直後くらいまで頑張ろうと、マルタ&ナマズ用に購入したエリア7EVOをひたすらキャストしまくりました。
エリア7はエリア10の小さめバージョンで、おそらく7cmなのでエリア7…だと思います(^-^)
EVOというのが付いているのでシンキングタイプになります。

相変わらずここのポイントは流れが速くて、そしてめちゃめちゃ浅いです!
とてもナマズが居るようには思えないのですが、でも結構釣れるらしいんですよね~(^-^)
急流に流され底石にフックがガツガツ当たりながらもひたすらにキャスト&リトリーブを続けまして、1時間くらい経った頃でしょうか、とうとう明らかな魚のヒットが来ました!
10秒くらいファイトしたところで残念ながらフックアウトしてしまったのですが、やたらと首を振っていたので、もしかしたらナマズだったのかもしれない…!と私自身の士気は物凄く上がりました(゚∀゚)(笑)

しかし、その後またしばらく当たりがなくなり、日没時間になって辺りがどんどん暗くなってきました。
そして、完全に闇が覆ったかな…?と思ったその刹那…、またさっきと同じようなヒットが来ました!
やはり首を振って抵抗する魚で、なかなかのパワーです!
少しファイトして、今度はしっかりフッキングしたまま足元まで連れて来ることができました。
薄闇の中でも分かります、ナマズ君のシルエット!(゚∀゚)キター
やはり、さっきのもやはりナマズ君だったんです~!(゚∀゚)

■「ナマズ」 約50cm
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丁度50cmくらいでしょうか、バシャバシャ~ンっと水面で首を振って暴れ、なかなかのファイトでした。
タモもなく砂利の上に引き上げたのですが、最後の最後でバラさないか非常に緊張しました(^-^;)

ナマズハンター計画を始動して約一年近く、ようやく初ナマズゲットでございます!(笑)
もうこれで今日は大成功、大満足!だったのですが、まだまだナマズハンティングタイムはこれからですし、去年散々通ったポイントも見てこよう、と思いまして車で少しポイント移動しました。

そして、後半戦のナマズポイントにて!ここは、こないだ様子を見に来たときは減水してどうしようもない感じだったのですが、今日は結構水もあって良い感じでした(^-^)
シャローポイントの、流れのよどみを良く見てみると、なんとそこかしこにナマズ君が泳いでいるではないですか!(゚∀゚)
大小合わせて6匹くらい目撃したでしょうか、とにかくやたらとナマズ君が泳ぎまわっていまして、コイよりむしろ多いぐらいの状態でした。
見付けたナマズの全てに対して、目の前にエリア7を通したりヤマセンコーやパワーイソメをフォールさせてみたり、果てはスピナーベイトまで通してみたのですが、どのナマズも全くやる気なし…!
ジッターバグはこの前の様子見でロストしてから買ってなかったので試せませんでした(笑)
しかしわかりました!やはり流れのよどみに居るようなナマズ君は捕食スイッチがあまり入っていないのです、おそらく!やる気のあるナマズ君は、流れの中に出てきている…!(゚∀゚)

ということで、この辺りのポイントで多少流れのあるシャローの所に行きまして、水面を見てみると、少し遠くにユラ~リと泳ぐナマズ君のシルエットが確認できました。
そして、エリア7をそのナマズの鼻先に通してみると…、一発でした!(゚∀゚)
ドカーン!バシャバシャ~!(゚∀゚)キター

■「ナマズ」 約70cm
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今度は丁度70cmくらい、そしてめちゃめちゃお腹が膨れています!明らかに妊娠しています!
産卵前の子ですから、なるたけ早く写真を撮って速やかに逃がしました(^-^)

やはり、固体の居る場所によってルアーに対する反応の良さが全然違うようですね。
今回の場所は少し足場が高い(といっても20~30cmくらいですが(笑))ので、暴れるナマズ君の口を水面に出させて、フィッシュグリップで何とか直接掴んでランディングしました。
だいぶ手こずりましたが、良くバラさずに済みました。今日は幸運にも恵まれていました(^-^)

いや~、さすがにこれはもう大満足しまして、前半2時間、後半2時間のトータル4時間くらいにて撤退しました。
初ナマズゲット、しかも良型2尾!
う~ん、素晴らしい!(^-^)
我ながら、今日は渾身の良い釣りができました!(^-^)

やはりナマズは、5月~6月くらいが良いみたいですね。去年は真夏にチャレンジしたのがいけなかったのでしょう。あと、食い気のある子は流れの中に出てきている!という教訓も得ました。

ナマズハンター計画はとりあえず達成しましたので、これから某T川ではウナギハンターにクラスチェンジする予定です(笑)
というわけで、本日の釣行大満足にて終了しました~(^-^)

早春マルタ祭り!で初ニゴイ!

日時:2015年3月22日 15:30~17:30頃
天候:晴れ(風結構あり)
場所:某T川
仕掛:ルアー(ミノー)
釣果:マルタウグイx1、ニゴイx1

三寒四温、気温差の激しい時期を経て、いよいよ早春って感じになってきましたね…!
ヤマザキ春のパン祭りはもうとっくに始まっていますが、クレイン春のシーバス祭りの開始までにはまだ今しばし時が必要です(笑)

ところで今日は、職場の上司の方から以前教えていただいた、某タマゾ…T川(笑)にて早春に開催される、マルタ祭りを楽しみに行ってきました!
私も前に海で釣ったことがあり、最初何の魚かわからなくてビックリしたマルタ(マルタウグイ)君ですが、早春になると産卵のために一斉にタマゾン川を遡上するそうです!まるでサケみたいですね!そしてまさにこれから産卵の最盛期を迎えるとのこと。
この時期には、背ビレが見えるくらい浅い瀬でマルタウグイが群れとなって産卵しており、そして彼らは小魚や虫を捕食しているらしく、ルアーを投げれば簡単に食ってくるとのこと!
確かに海で釣れた時も、一回目は虫餌で、二回目はバチルアーで普通に釣れましたからね(^-^)

まずは、去年何度もナマズを狙いにやってきたポイントを偵察しに行きました。
今日はポカポカ陽気で気持ち良く、河辺では大勢の方がのんびり寝たり遊んだりして楽しんでいました(^-^)
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マルタ狙いかはわかりませんが、釣りをしている人も遠くに結構いて、中にはフライをやっている方も見受けられました(^-^)
しかしここではマルタが釣れている様子はなかったので、上司の方に教えてもらった別の激熱ポイントへしばらく移動しました!

そして激熱ポイント!
シークレットなため写真はお見せできませんが、ここにもやはり釣り人がたくさんいました。釣れる場所にはやはり人がたくさんいますよね。
いや、でもすごい釣れるのに人が全くいない場所も結構あります。海でも川でも。しかし釣れないのに人がたくさんいる場所はあまり…無いはず!なんですけどね(笑)
竿を出すこと自体が趣味の年配の方とかは、たまに全然釣れない場所で毎日やっている方も見受けられますが。それはそれで別に良いと思います!

とにかく、マルタ激熱ポイントに到着しまして、ルアーやフライで狙っている先行の方達を横目に見ながら私もさっそくシーバスルアーを投げてみたのですが、案の定とにかく浅い!流れが速くてしかも結構な早巻きをしてるにもかかわらずボトムの石にルアーがゴツゴツ当たる感覚が伝わってきます。
これは結構しんどい…、と思いながら先行の方達を見ていると、ルアーの方もフライの方も、次々と40cm以上ありそうなマルタを釣り上げていってるではありませんか!
どうやら、群れで泳いでいる場所は結構真ん中のあたりの瀬みたいで、ポイントにいる半分以上の方がウェーディングをしていました。
かなりの浅場ですから、ウェーダーまでいかなくとも去年買った長靴で立ち込みするだけでもだいぶ違ったでしょう。履いてくれば良かったと後悔しました。

ルアーは、5cmくらいのものが良いと事前に聞いていましたが、私が持ってるシーバスルアーだと少し大きめになってしまいます。しかし中でも多少小さめのX-80とヨレヨレをメインに使っていきました。
シーバス用タックルのため、飛距離はどの方よりも私のほうが有利ですから、ウェーディングできない分はキャスト飛距離でカバーしました。

そして、近くで爆っていた先行の方が撤退して行かれたので、その場所付近の岸に移動してルアーを通してみたら、いとも簡単にヒットが来ました!
しかし、ちょっとだけファイトしてすぐすっぽ抜け…。
その後も何度か同じことを繰り返し、5回目くらいでようやく完全フッキング!足元まで寄せてくることができました!(^-^)
サイズは40cmくらいでしょうか。スレ掛かり気味でフッキングしていたのでやたらと引きました(笑)
タモを用意していなかったので、フィッシュグリップで直に掴み、よっしゃこれで写真を…!と思ったらなんと誤ってフィッシュグリップを緩めてしまい、ボッシャンさよならしてしまいました…!!
あぁ~(T-T)ノ
でも大丈夫、これだけ当たりがあればまたすぐに釣れる…!と気を取り直してまたキャストを続け、そしてまたすぐにヒットが来ました!
今度はまたすさまじい引きで、70cmくらいあるんじゃないか!ってくらいのパワーでした。引き方がちょっと変な気がしましたが、気にせず今度は砂利になっている浅場に引っ張ってきて岸乗せランディングしました。この方法ならタモいらなそうです(笑)

■「マルタウグイ」 約53cm
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よっしゃやりました~!!(゚∀゚)
やはりスレ掛かり気味に身体にフッキングしてました(笑)ヒットルアーはX-80です(^-^)

以前海で釣った2匹よりも、明らかに綺麗なオレンジ色の婚姻色が入っています。
このサイズのがガツガツヒットするんですから、これは楽しいですね!ランディングできなくても、ファイトの手応えだけでも十分楽しめますね(^-^)
スレ掛かり気味になることが多いのでさらに手応えアップです(笑)
流れが速くて浅いですから、ちゃんとバイトしてきていても、状況的にスレ掛かり気味にフッキングしてしまうんでしょうね。口は硬そうなので外れやすいでしょうし!テールフックだけが身体に刺さって残るとかでしょうね~。

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写真を撮って川に戻してあげると、元気にまた帰っていきました(^-^)

その後、何度か同じようなバラシを繰り返し、ゴツゴツボトムに当てながら浅場を引いていると、最後にまたすごいパワーのが掛かりました!
またスレ掛かり…?と思いましたが、とにかく気にせずまずは砂利のほうへ連れてきました。
そして、岸乗せランディング(笑)
あれ?…コイ?(^-^)
何だこれは~!!
というかたぶんニゴイですこれは!!(^-^)

■「ニゴイ」 約60cm
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最後にまたゴッツイの釣れました~(゚∀゚)ヒットルアーはヨレヨレ!(^-^)
思わぬ新魚種、ニゴイ君です!コイより何か口の辺りとか少しシュっとしてますね…(笑)

そしてやはりまたスレ掛かり気味でした…(笑)仕方ないのでしょうかここは(笑)
フライの方達も釣っていますから、単純にスレ掛かりだけで釣れているのではないはずです。確実にバイトはしてきてると思うんですけどね(^-^)
しかしテールフックだけが身体に掛かってめちゃ引き、というのはどうしても頻発します(笑)

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写真を撮って川に戻してあげると…、横になってプカ~っとなったので、あれ!?死んじゃった…!?(T-T)
と思ったら、エラに水が染渡って呼吸ができるようになったら「ハッ!」っと目が覚めたようにバシャバシャとすごい勢いで帰って行きました(笑)

というわけで!日没少し前くらいまで2時間ほどマルタ祭りを楽しめましたが、久しぶりに夢中になって時間を忘れるような釣りができました(^-^)
マルタ祭り、熱いですね!
シーバス祭り開催の前哨戦として、毎年マルタを狙いに来てみるのも非常に楽しいと思います!ガンガン食ってきますし、何より引きがハンパない!スレ掛かりじゃなくても(笑)サイズ大きいですしトルクがあります!(^-^)
シーバスタックルで楽しめますしね(^-^)

さぁ~、4月以降はシーバス君、頑張ります!
今年は結構仕事が残業が多くて、帰り際にゴールデンタイムに間に合わず厳しい状態になるかもしれませんが、可能な限りバチシーバスを追っていきます(^-^)
引き続き、楽しみです!!(^-^)

相模湖で初ワカサギ(^-^)

日時:2014年11月24日 10:30~15:00頃
天候:晴れ時々曇り(風多少あり)
場所:相模湖
仕掛:ワカサギ仕掛け+赤虫
釣果:ワカサギx5

今日は、前々から行ってみたかった相模湖に行ってきました!(^-^)
距離的には横浜からそんなに遠くないんですけど、途中使える高速がないのと、万年渋滞の保土バイと16号線を通らなければならないので、体感的にすごく遠い感じの場所です(^-^;)
実際に、行きは混んでなかったですけど1時間半かかり、帰りはちょっと混んで2時間かかりました(>-<)
中央線の相模湖駅みたいなのがあるので、電車でも行けないことはないんですけどね(^-^)

小川亭という貸しボート屋さんでボートをお願いしまして、ワカサギの餌も購入しました。真冬に友人と山中湖で惨敗した時は、紅サシというピンク色の蛆虫を使ったので、今日もそれかな?と思ったら、今の時期は赤虫が良いとのことで、紅サシよりもっとグロイ感じのその赤虫というものを使いました(^-^;)
HPを見てみたら、小川亭は昔は川魚料理屋もやっていて、かの文豪、井伏鱒二やその他色々な文化人に愛されていた歴史ある釣船屋さんであるそうです。

ボート乗り場はこ~んな感じです。
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さっそくモーター付きボートに乗せてもらい、ポイントまで連れて行ってもらいました。
相模湖はそんなに広くないので対岸付近のポイントにもすぐに到着します(^-^)
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ポイントには、ヘラブナ釣りでよくあるようなロープで連結され固定されたボートが何隻もあり、お客はそれに乗り移って釣りをすることになります。移動できるボートもあるようですが、ポイントを自分で探すのもきついですしその固定ボートのところでやらせてもらうことにしました(^-^)

事前に買ってきたワカサギ仕掛けと、トラウト用ロッドを準備しまして、赤虫を付けて開始しました!
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棚は底から3mくらいとのことで、一旦ボトムに着けてからリールをその分くらい巻いて棚を取りました。30分くらい釣れなかったのですが、隣の方はその間にどんどんワカサギを釣り上げていました。良く見るとなんと隣の方は一人で竿を9本も垂らしていました(笑)すごい、釣れ出したら忙しくててんやわんやになりそうですが(笑)
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少し凪いだ湖面と、趣のある橋の風景がとても綺麗です(^-^)

しばらくして、棚を3m~5mくらいで色々調整していると、とうとうプルプル極小当たりが来ました~!(^-^)

■「ワカサギ」 約10cm
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よっしゃ~、初めて釣れました!ワカサギ~!(^-^)
計る必要もないかもしれませんが、10cmくらいでした(笑)

その後、ワカサギの群れが回遊してきたみたいで、ポンポンと連続で釣れ、11時~12時くらいの1時間で5匹ゲットできました(^-^)

■「ワカサギ」 約10cm
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■「ワカサギ」 約10cm
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■「ワカサギ」 約10cm
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■「ワカサギ」 約12cm?
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紅葉してて景色もだいぶ良く、のんびりした癒しの釣り時間を過ごすことができました(^-^)

最後一匹ちょっとデカかったです。しかし、調子良かったのはそこまでで、お昼を過ぎてからは全く釣れなくなり、色々棚を変えたりしてみましたが結局ラスト15時くらいまで釣れることはありませんでした。
ワカサギって聞くと、だいたい「ツ抜け」(10匹超え)どころか1束(100匹)2束(200匹)…、みたいなイメージがありますが、私はわずか5匹にて終了…(>-<)
でもいいんです!とりあえず新魚種としてのワカサギが、1匹でも釣れたら大成功!という低いハードルの元での釣行ですから(笑)見事達成できてます(笑)

最後の30分くらいは、ルアーを付けてブラックバスも狙ったりしてみましたが、当然のごとくカスリもしませんでした(笑)

ポイントに連結された船です。連結すると揺れないとかそういうことでしょうか?
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周瑜提督と諸葛孔明の策略に嵌って船を連結し、火計によって一網打尽に燃やされてしまった曹操軍の船…、三国志の赤壁の戦いを連想しました…(笑)

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というわけで、15時くらいには船着場に戻ってきて終了しました(^-^)
ワカサギは全てリリースしました。釣れなかった方は小川亭で獲れたワカサギを分けて貰えるそうですが、釣れなかったわけではないですし(笑)、持ち帰って料理するのもちょっと時間的余裕がなかったので辞退しました(^-^)

帰りは見事に16号線が混んで、2時間かけて横浜に戻ってまいりました(^-^)
その後、さらに帰りがけにみなとみらいで釣行したのですが、それはまた別で書きます。
昨日餌釣りしようと思って結局やらず、丸々余った青イソが車に積んであったので、もったいないのでそれを使ってヘチ釣りをしてきました。
この時期だと、餌を車に積みっぱなしでも1日や2日は余裕でピンピン生きてますからね(^-^)
夏だとあっという間に死んでしまってすごい匂いになりますので無理ですが(>-<)
というわけで、夜の部に続きます~。

ナマズハンター苦悩

日時:2014年7月12日 18:30~20:30頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:某T川
仕掛:のべ竿小物釣り仕掛け+ミミズ
釣果:ハゼx1

いや~一週間で早くもナマズハンター計画が頓挫危機に陥っています(笑)
実は先週の偵察も含め、台風の合間を縫って計3回もナマズハンティングに行ったのですが、狂おしいほどに反応なく、どうやら先週私が見たライズもナマズのものではなかったようで、そもそもナマズはジャンプしないとのことでした(笑)じゃあ一体なんの魚なんでしょう?たまにでかいのがジャンプするんですが、ボラ君がいるはずはないですし…、コイ?もジャンプするんですかね?

まあとにかく仕事帰りに車で20分ほど走らせて通ってみたのですが、ヒットには至らず、しかし昨日ナマズの姿は目撃しました。薄暗闇の中、増水した砂利場でキャストしていたら、足元のとんでもないドシャローのところに何か魚がユラ~っと寄って来たので、またコイかな…?と思ったらシルエットがなんかおかしいので、よく見てみたら40~50cmくらいのナマズでした!
すごいです、水深20cm以下くらいと思われる超ドシャローに出てくるなんて、ナマズってすごいですね。こんなに浅い場所を泳いで怖くないんでしょうか。息を殺しながらすかさずジッターバグをナマズの目の前に置いてカエルっぽく動かしてみたのですが、完全パーフェクトガン無視でした(笑)そうこうしているうちにまたユラ~っと居なくなってしまったのですが、かなりショックでした。居るのはわかりましたが本当にジッターバグで釣れるのか、という不安が出てきました。しかし、シーバス君とかでも岸際で見えてる魚のルアーガン無視っぷりはあんな感じですし、食い気ゼロのナマズだったのだろうと思い直しました。

というわけで、毎日のように夜な夜なジッターバグをカポカポと泳がせてみたのですが一切当たりは無く、ナマズハンター計画失敗の予感に悩まされました。
ホームページ等で調べてみたのですが、どうやら時期的にナマズが一番良いのは5月と6月のようで、7月以降は急に当たりがなくなったりするらしいです。まず時期からして逃してしまったようで、来年は必ず5月頃からもう始めようと思いました。

そんなわけで今日も夜からナマズを探ろうと思って出動したのですが、今日は少し早めに行ってのべ竿で小物釣りをしてみました。ポイントに着くと小学生の兄弟が小物釣りをしていて、バケツに小魚がたくさん入っていました。何の魚か聞いてみると、ほとんどがハゼで、小さいコイも一応釣れたとのことでした。そしてその後モクズガニが釣れたようで二人とも大興奮していました(笑)
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私も負けずに頑張ろう!ということでのべ竿に小物釣り用の仕掛けを装着し、小物用の赤い練り餌みたいなのを付けてウキ釣りをしてみたのですが、餌が悪いのか全然何も食って来ず!兄弟に何の餌を使っているのか聞いてみたら、ミミズを使っているとのことでした。釣具屋で買ってきたの?と聞くと、なんとそうではなくすぐそこの土を掘り返して獲っているとのことでした!(笑)素晴らしい、見事な現地調達!私が全然釣れずに苦笑しているのを見て不憫に思ったのか、弟君がミミズを取ってきて私にくれました(笑)う~ん、可愛い兄弟です。ミミズはよく見るような巨大なものではなく、確かにこれなら小物も釣れる、と納得いくような極小のミミズでした。
さっそくそのミミズを付けてウキ釣りを再開してみると、速攻でウキが入っていきまして、5cmくらいのハゼ君が釣れました!(笑)

■19:20頃 体長:約5cm
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もしオイカワとか釣れたら観察しようと思って、今日は透明のバケツを持ってきていました。日没直前に釣れたのでフラッシュを焚いたらかなり光ってしまいました(^-^;)

その後、日没と共に兄弟は撤退し、私のほうはそこからナマズハンターにクラスチェンジです。しかし今日も似たような感じでどこへ投げても全くの無反応で、コイばかりが泳いでいました(^-^;)
今日はまたウナギ釣りをしている人がいて、先週とは違う若い人達でした。やはりウナギがたまに釣れるようですね。ちょっと話を聞いてみたら、その人達もウナギの外道で何度もナマズを掛けているそうです。私も餌釣りで狙ったほうが良いでしょうか…。極太ミミズとかで釣れるなら青イソメとかでも普通に釣れそうですよね。でもやはりナマズはトップで釣れたら嬉しいですよね~。悩みます。
しかも今日はナマズボウズだったのに加え、一個しかなかったジッターバグをストラクチャーに引っ掛けてロストしてしまいました(^-^;)また買ってこなくてはです。

というわけで、ナマズハンターの先行きへの不安は募りつつ、しかし10月くらいまで定期的に通ってればいつかは釣れるでしょう!という楽観的な感じもありつつ、本日の釣行終了しました。
そろそろまた海釣りもしたくて我慢できなくなってきましたのでまた行ってきます(^-^)

山中湖でワカサギ釣り!

日時:2014年1月12日 10:00~15:00頃
天候:晴れ(風多少あり)
場所:山梨県(山中湖)
仕掛:ワカサギ用仕掛け+紅サシ
釣果:ボウズ

3連休の中日、本日は友人と共に山中湖までワカサギ釣りをしに来ましたよ~!(^-^)
船の中からワカサギ釣りができる「ドーム船」でやりたかったのですが、
2日前くらいに予約しようとしたらすでに予約いっぱいでした(>-<)
しかし、2~3人くらいで乗れるミニドーム船みたいなのは大丈夫とのことでしたので
それにしました。ミニドーム船も風が凌げて船内から釣りができるのですが、
暖房とかトイレはないのでその点がドーム船に劣ります。

7時くらいに横浜を出発し、保土ヶ谷バイパスを通って東名高速に乗りました。
途中の海老名パーキングエリアで朝食を取りました。
その後、道も全く混まず、9:30過ぎには山中湖に到着しました~(^-^)
雪化粧の富士山が本当に美しいです!

そして、ボート屋さんで釣り方の説明などを聞き、いざ出船…!
ミニドーム船はこんな感じです。ビニールの窓を閉められるので風が入らず、
結構暖かいですよ~(^-^)
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店員さんが桟橋まで案内してくれて、ミニドーム船の操縦方法なども教わりました。
紐を勢い良く引っ張ってエンジンスタートする方式で、ゼネレーターなどで良くある方式です。
でもこれって上手くやらないとなかなか始動できないんですよね~(>-<)
私もゼネレーターで何度もやったことがありますが、非常に苦手です(^-^;)
しかし今回はいとも簡単に掛けることができ、出船することができました!
出船直後に方向を間違えて隣のボートに接触するというハプニングもありましたが(笑)
しかしすぐに操縦にも慣れてきて、教わったポイントまで直行しました。
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そしてワカサギ用のサビキみたいな仕掛けを準備し、「紅サシ」という色の着いた蛆虫?(笑)
を針に付けていきます。
針に付けたら半分にカットして、それによって出てくる体液で集魚効果も兼ね備えています。
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さあ…!あとは待つばかり…(^-^)

それにしても、富士山が最高に美しいです。
さすが世界文化遺産(^-^)
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もしかしたら、10年以内くらいに噴火する可能性もあるのかもしれませんが…(^-^;)
今の形の富士山も数年で見納めになるかもしれません(笑)
噴火は来年かもしれませんし100年後かもしれませんし、そのくらいの誤差はあるのかも
しれませんけど、よくわかりません(笑)
でもそれより、同時期に来るであろう首都直下型地震のほうが恐ろしいですね。
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湖には普通のドーム船や、ミニドーム船、バス狙いと思われるボートなどがたくさん
出ていて賑やかです。時折大きなスワン型遊覧船が横切っていくのですが、
その度に波が押し寄せてきてミニドーム船が揺れるのでそれだけは怖かったです(笑)

湖上から景色を眺めながらのんびり釣り糸を垂らす、それ自体は最高に癒されるのですが
肝心のワカサギのヒットは私にも友人にも一向に来ず(>-<)
そうこうしているうちにあっという間にお昼になってしまいましたので、一旦桟橋に戻り
トイレと昼食を取りに行きました。
桟橋には、餌付けされたリアルスワンがすごい近付いて来ていて綺麗でした(^-^)
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昼食はほうとうとワカサギのフライ定食というのを食べました(^-^)
この時点ですでにワカサギはもう釣れないであろうと断定し、先にワカサギフライを食す
ことにしたのです(笑)
ボート屋の人も言っていましたが、この時期はやはり早朝などに釣果が集中し、
お昼以降とかはもう全体でポツポツしか釣れないそうです。
わかってはいましたが、10時から開始とかではあまりにも遅すぎるようです。
とはいえ7時着で来るには4時起きとかになってしまいますので(笑)
夜明け前は寒すぎますし普段釣りをしていない友人にそれはきつすぎるでしょう。
または11月頃ならもっと良く釣れて、昼頃でも結構釣れるようです。

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ほうとうとワカサギフライ定食セット、美味しかったですよ~(^-^)
この辺りはやけにほうとうの店が多いなと思ったら、山中湖って山梨県なんですね~。
そんなことも知りませんでした(笑)

そういえば、ワカサギを釣ったその場でフライやフリッターにして食べることについてですが、
色々議論があるというか、紅サシで釣れたワカサギ君達のお腹の中には少なからず
紅サシが入っている可能性があるわけで、それを内臓ごと食べるということは
ワカサギ君と一緒に紅サシも美味しくいただいてしまっていることになるのではないか(笑)
という議論があります(笑)
私もちょっと抵抗がある派ですが、しかし料理屋さんで出るようなワカサギは漁で獲った
ものなのでそういう懸念もないのかな…?と思っています(笑)
私は基本的に魚の内臓は食べないので、内臓取らずに丸ごと食べる種類の魚は
多少なりとも抵抗がありますね~。
でも釣りたてのワカサギ君はあまりに美味しくて、みんな気にせず食べてしまう
ようになるらしいですけどね(笑)

というわけで、ゆっくりと昼食を終えて、13時半くらいから再度湖へ出船しました。
しかし相変わらず全然当たりは来なくて、15時の終了時間までラスト30分はどんどん
ボートを移動させて色々なポイントを探ってみようということになりました。
そしてラスト30分で移動を開始しようとしたのですが、ここに来てなんとエンジンが全然
掛からなくなってしまいました!
私と友人で交互に頑張って紐を引っ張ってみたのですが全くかからず!
チョークを引いたり、少し休ませて戻したり、何度も試したのですがダメでした。
ポイント移動どころかこのままでは帰ることもできない!とかなり焦りまして(笑)
15時くらいになってとうとうボート屋さんに電話して助けを求めました。く、屈辱…(笑)
色々指示を受けながらやってみたのですがそれでもかからず、結局店員さんがボートで
助けに来まして、「アクセルを先に少し回した状態で紐を引っ張ってみて」というアドバイスを
受けたらあっけなく一発でかかりました…(笑)
そういうテクは最初から教えていただきたかった…(笑)でもご迷惑をおかけしてしまいました。
というわけで、最後の30分はエンジン始動のみに注力することとなり、
あたふたしたまま終了してしまいました~(笑)

とうわけで!なんとボウズにて山中湖釣行が終了してしまいましたが、
しかし素晴らしい富士山を、山中湖上から存分に堪能することができ、
一応ワカサギもほうとうと共に食べましたので(笑)全体的には大満足でした(^-^)
今度来る時はなんとかワカサギ君1匹でもゲットできるよう頑張ります!(^-^)
帰りは東名渋滞しました~(笑)

品川でカープ釣り堀

日時:2012年5月22日 14:30~15:30頃
天候:雨(風結構あり)
場所:品川フィッシングガーデン
仕掛:レンタルのべ竿+練り餌
釣果:カープx10

今日は仕事を休み、所要で東京のほうに行きましたので、
帰りに「品川フィッシングガーデン」という釣り堀に行ってみることにしました。
今日は一日中雨が降っていますが、その釣り堀は屋根があるとのことなので、
これまた良い機会だと思い品川駅へ向かいました。
「品川フィッシングガーデン」は、去年できたばかりの釣り堀とのことです。
品川駅から歩いてすぐのところにあり、お酒を持ち込んで釣りをしながら一杯やる
こともできるそうで、仕事が終わった後のサラリーマン等をターゲットにしている
のでしょうか(^-^)
時間も夜遅く23時までやってるみたいです。

雨の中、駅から5分ほど歩いて釣り堀に到着したのですが、
はっきり言って入り口が分かり辛いです(^-^;)
品川GOOSという建物の屋外プールを改装して作ってあるらしいのですが、
入り口がバスの出入り口みたいな雰囲気になっていて、
通りすがりに初見で入ることは絶対にできなさそうな状況になっています(^-^;)
奥のほうに行くとようやく「釣り」と書かれた小さな看板があり、料金表もありました。
ふむふむ、釣物はカープ。料金は1時間790円、2時間1490円、等々…(^-^)
料金は良いとして、竿と餌の料金400円はちょっと高いと思いました(^-^;)

強めの雨がザンザン降る中、釣り場は閑散としており、
本当に営業しているのかどうか一瞬不安になりましたが、
受付を覗くと店員のお兄さんがいました(^-^)
とりあえず、「1時間お願いします」と告げ、
貸し竿と練り餌、タモ網と座布団を受け取りました。
座布団(笑)、やはりサラリーマンとか女性、ファミリーなどがお尻を汚さずにできるような
そういった配慮があるようです(^-^)
池は3つに分かれており、奥がカープで水深1.5m。手前右もカープで水深が3m。
手前左は帰りに聞いたのですがタナゴ釣り用の池とのことです。
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お客は私一人のみで、経営は大丈夫だろうか…?と心配になりましたが、
良く考えると普通の平日の火曜日の真昼間に雨が降りまくっている中でカープを
釣ろうと考える人のほうがちょっとおかしいと気付きまして、逆にホッとしました…(笑)

屋根があるとはいえ、風で雨が吹き込んできますので
濡れずにできる釣り座は限られていました。とりあえず一番雨の影響が少なさそうな
右側の3mの場所でスタートしました。
3mということでウキの位置を深めのタナに調節し、練り餌を付けて投入しました。
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するとすぐに当たり!
激熱!
カープ君達がお腹を空かせてわんさか泳いでいるところに餌を落とすのですから
当たり前と言えば当たり前です(笑)
その後ヘチ際辺りにカープが溜まってそうだったのでヘチ際を攻めてみると
はいすぐに当たり!もうウキが立つ前にヒットする感じです(笑)
ハッ!と合わせるとしっかりフッキングして、最初のカープ君ゲットしました~(^-^)
サイズは、30cmくらいというところでしょうか?

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小さくてもライトな延べ竿で釣るとすごい引きを感じて楽しめます(^-^)
ヘラブナよりも引き自体はだいぶ強いですね(^-^)釣る難しさは桁違いですが(笑)

その後、どんどん釣れて
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入れ食い(笑)

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爆釣です(笑)

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バラシもだいぶ多かったですが、
小一時間で10匹ゲットし、最後にもう一匹釣ろうとしているところで時間が来て
タイムアップとなりました(^-^)

これだけ釣れると1時間でも大満足できますね(^-^)
海釣りだったら年に1回もないレベルの爆釣を、こんなお手軽に味わえるとは(笑)
でもあまりに爆釣状態で2、3時間とかやったら飽きてしまうかもしれませんが(^-^;)
市ヶ谷の釣り堀より魚影はだいぶ濃いと思います。
横浜からだと品川は電車でアクセスも良いですし、ちょっと料金は高めですけど
お気軽に来れて楽しめそうです(^-^)

帰り際に店員さんに「ヘラブナとかは入れないんですか?」と聞いたら、
やはり、ファミリーとかでもお手軽にできるように鯉やタナゴにしています。と言ってました。
確かに、こんなところにヘラ釣り場があったらヘラ師のおじさん達が押し寄せてきて
大変なことになるかもしれません(笑)

というわけで、品川にて雨のカープ釣り堀、楽しんできました~(^-^)

再度等々力ヘラ

日時:2011年10月18日 9:00~12:00頃
天候:晴れ(風少しあり)
場所:等々力緑地フィッシングコーナー
仕掛:ヘラブナ用のべ竿+練り餌
釣果:ブルーギルx3、ヘラブナx1

最近仕事がかなり忙しく、なかなか更新できませんでしたが、
また等々力ヘラブナに行ってきました。
今日は「パウダーベイトヘラ」と「野釣りグルテン」というのを混ぜて使ってみました。
ジャミも含め当たりは多数あり、ヘラも良い当たりで3回ヒットしましたが
なんと2回もバラしてしまいました…。
というわけで、ブルーギル3匹に、なんとかヘラ(25cm位)も一匹ゲットで終了しました。
それにしても、早くエギングや青物などがしたいのですが、
勝手知ったるホーム釣り場が立禁のままではなかなか難しいものがあります。
仕事も忙しく、非常に歯がゆい状態であります。

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等々力ヘラリベンジ

日時:2011年10月16日 14:30~16:30頃
天候:晴れ(風少しあり)
場所:等々力緑地フィッシングコーナー
仕掛:ヘラブナ用のべ竿+練り餌
釣果:クチボソx1、ヘラブナx1

王禅寺でトラウトフィッシングを楽しんだ後、午後はそのまま等々力緑地へ行って
ヘラをやることにしました。
等々力緑地に到着すると、今日もフロンターレの試合があるようで、
着いた時間が遅いこともあって駐車場が完全満車状態でした。
駐車場に入るのに散々待ち、結局ヘラを始めたのは14:30を回った頃でした。
ここの池は16:30過ぎくらいにはもう閉まってしまいますので、
かなり焦りながら準備をし、いそいそとエサを打ち始めました。
今日は前回の教訓を活かして、竿を6尺から一気に倍の12尺にしてみました。
長くても結局安い1500円くらいの竿ですが(笑)
そしてエサも「パウダーベイトヘラ」という最初から配合してあるエサを使い、
タナもがっつりと深く取って、いわゆるチョウチン釣りというのをやってみました。

しばらくはエサを何回も投入して、ヘラが寄って来るのを待ちます。
途中、スレ掛かりでクチボソが釣れてしまい、前回のジャミ地獄が脳裏をよぎりました…。
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こんな短時間では…、今日も敗退か…!?と思ったのですが、
しかし、16時を回って超焦り始めたころ、ウキが微妙な感じで沈んだまま静止したので
竿を上げてみると、ブルブル!っとした小気味良い感触が伝わってきました…!
うぉ、きてる~!!
長竿の扱いに慣れてない私は、アワワ言いながら腕を一杯に頭上に伸ばして反らせ、
バレないで~!と祈りながら必死に寄せてきて、なんとかタモング成功させました!

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う~ん、いいヘラです!30cm弱くらいでしょうか?
すんごい体高があって、ワイルドな感じです(^-^)

いつも微妙なウキの沈み方で、
未だ良い当たりでヘラを釣ったことはないですが、
とりあえずなんとか1枚ゲットできたので、前回ジャミ地獄の
リベンジはできたことにします。

またそのうちチャレンジして、今度はもっと何枚も、数釣りがしてみたいものです。
というわけで、午後の釣行無事ヘラゲットにて終了しました~(^-^)

等々力でジャミの猛襲

日時:2011年10月8日 12:30~15:30頃
天候:晴れ(風少しあり)
場所:等々力緑地フィッシングコーナー
仕掛:小物釣り用のべ竿+練り餌
釣果:ブルーギルx2、クチボソx2

今日は等々力緑地内にある、ヘラブナの釣り堀に行ってきました。
大きな池に浮き桟橋が渡してあり、その一角が管理釣り場としてヘラブナ釣り等
楽しめるようになっています。

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こ~んな感じで、結構自然に囲まれた良い所です。
右に見えるのが川崎フロンターレの本拠地、等々力競技場です。

ここは結構水深があって、ヘラ師のおじさん達もかなりのタナを取っているようです。
ひょうたん池だと1ヒロもないくらいで十分でしたが、ここだと2ヒロくらいあったほうが
良いのかもしれません。
しかし、私ののべ竿はかなり短いので、あまり深いタナを取ることが出来ません。
その上、ひょうたん池と違ってジャミ(エサ取り)がかなり多く、
弁慶掘と同じようにブルーギルやクチボソ(モツゴ)がウジャウジャと
泳ぎ回っているという、過酷な状況です。

この釣り場には大きなコイも沢山泳いでいて、
練り餌を針に付けていると、凄い勢いで集まって来て、
「エサをくれ~エサをくれ~」と顔を突き出してきます(笑)
そのあまりの貪欲さと必死さに笑ってしまい、練り餌をコイの口の中にポイポイと
放り込むのに夢中になって、練り餌をどんどん減らしてしまいました(笑)

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こ~んなに、集まってきて顔を突き出し、集団でカポカポいっています(笑)
超近距離で写真を撮っても全く逃げません(笑)

結局、私は底も取れず散々ジャミに練り餌を食われ、
最終的に、ブルーギルとクチボソが2匹ずつ釣れただけで終了しました(^-^;)
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長竿でしっかりとタナを取っているおじさん達は、コンスタントにヘラを釣っていたので、
ヘラがいないわけでは全然ないようです。
というかむしろ最近放流したばっかりとのことですので、ヘラの数は多いけど、
しかしそれにも増して中~表層にジャミ多すぎ、という感じです。

もっと長い竿にして深ダナを取り、仕掛けも正式な2本針にして、
上はバラケで下は食わせ、というように練り餌も何種類か使わないとダメですね。
やはりヘラブナ釣りは簡単そうに見えて奥が深いです…。
などとウキを見ながら、物思いに耽っている間にも、
ヘチ際はこんな状態になっていました(笑)
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というわけで本日昼の釣行、不完全燃焼にて終了したわけですが、
その後ちょうど川崎フロンターレの試合が15時から開催されていたので、
ついでに少し観戦してから撤退しました。

夜の部へつづく

ヘラ…のはずがボラ?

日時:2011年9月25日 8:30~11:30頃
天候:晴れ時々曇り(風結構あり)
場所:東京都大田区(池)
仕掛:のべ竿+練り餌
釣果:ボラx1

今日はのんびりとヘラブナ釣りを楽しもうと思いまして、
六郷土手のひょうたん池にまた行ってきました。
早朝にホーム釣り場へ出動してソウダガツオなどを狙いたいとも思ったのですが、
休日早朝の異常混雑を思い、あの殺伐とした状況が嫌でしたので
お手軽にヘラブナ釣りをすることにしました(^-^)

池に着くと、相変わらずヘラ師のおじさん達がたくさんいて、
しかし大混雑という感じでは全然無く、釣り座にはまだまだ余裕がある感じです。
とりあえず一番近い手前の辺りに座り込み、延べ竿+練り餌にて開始しました。
前回は「グルテン四季」という練り餌を使っていましたが、
非常にエサ持ちが悪く、投入直後に全部バラケているのではないかという
感じでしたので(笑)今回は「強力グルテン」というエサ持ちの良さがウリの
練り餌に変えてみました。
しかし、確かにわずかにエサ持ちは良い感じでしたが、やはり1分と持ちません(笑)
すぐにバラケてしまいます。グルテン自体があるていどそういうものみたいです。

今日は、以前来た時よりは多少渋い感じでしたが、
それでもヘラ師のおじさん達は定期的にいろんなところでヘラを釣り上げていました。
私は全然当たりがなく、今日はもうだめかもしれない…、と思っていたところ
急にすごい勢いでウキがスパッ!と沈みました。
キター(^-^)
と思って竿を曲げて引いてみると、すごい力で引っ張られ、
明らかにヘラブナのパワーを越えています。
おそらく大きめのコイだと思われますが、暴れられてフックアウトしてしまいました。
針を見ると大きなウロコが一枚着いていましたので、
コイでしかも、スレ掛かりだったようです。引くはずです…(^-^;)

その後、「強力グルテン」を使い切ってしまったため、
今度はマルキューの「一発」という、固形の小さい玉状のエサを使用してみました。
この固形エサは、水に浸した後、指で水分を搾ってから針に付けて使います。

その時、隣でやっている方が、ヘラブナとは違う小さ目の魚をダブル掛けで
釣り上げるのを目撃しました。
あれはいったい…?マブナ…かな?などと思っていると
私にもその魚がかかり、しかし抜き上げようとした時に
針から外れて逃がしてしまいました。
その後、しばらくしてまた同じその魚がヒットし、
今度はちゃんとタモですくってゲットしました(笑)

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20cm弱くらいでしょうか。じっくり見てみると…、これは…
どう見てもボラにしか見えません(笑)

このひょうたん池は、地下で多摩川と繋がっており、
多摩川の魚が色々入ってくるので、小さいボラがいても全然おかしくないのですが、
しかし練り餌で釣れるとは、驚きました。
たまたまスレ掛ったというわけではなく、いたるところで釣れていましたので、
どうやらボラはヘラブナの練り餌なら食ってくるようです。

結局今日はヘラブナは釣れませんでしたが、ヒットは3回ありました。
ボラ君は臭いとの評判ですので、写真を撮った後、一切触らずリリースしました(笑)
イナっこレベルの子供のボラはそこまでは臭くないのかもしれませんが(^-^)
それにしても小ボラ君は意外と可愛いです(特に正面から見た顔(笑))
というわけで、本日の釣行終了しました(^-^)