エギング&メジナ君

日時:2010年6月23日 18:30~23:00頃
潮汐:中潮
天候:晴れ(風弱め)、気温25℃⇔23℃
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:エギ、固定ウキ仕掛け+サンドワーム
釣果:シリヤケイカx1、メジナx1

本日も仕事終わりが早かったため、
シリヤケ君狙いで港湾部へ行きました。
シリヤケ君ポイントには墨跡が大量にあり、
エギングやエギのウキ釣りでシリヤケ君狙いの方も沢山居ます。

逸る気持ちを抑えつつ、PEにエギを直結で投入します。
例のごとく底をズル引きすると、初っ端からズンとした重みが!!
この前よりは引きが弱いですが、例のゴミ袋が掛かったかのような(笑)
妙な重みがハッキリと手に伝わってきます。
そして寄せてくると、水面に姿を現しました、シリヤケ君です!
逸る気持ちで投げた第一投でいきなり釣れるとは!
シリヤケ君、君は期待を裏切らない!最高!

満面の笑みでその後もエギの底ズル引きを繰り返しましたが、
しかし初っ端以降は当たりがなく、日が完全に沈んで暗くなってしまったため、
先日と同じパターンでメジナ君狙いに切り替えることにしました。
私の中では、シリヤケ君はマズメの、日のあるうちしか釣れないというイメージがあります。
まあ実際は夜でも釣れるのかもしれませんが。

メジナ君の居住地付近に移動し、ウキフカセ釣りを開始。
いつものようにウキをどんどん流していると、
しばらくして、ウキがすごい勢いで沈んでいきました!
巻いてみるとメジナ君とはまた違っただいぶ強めの引きです。
恐らくシーバス君だったのではないかと思われますが、
寄せているうちにハリスがプッツリと切れてしまい、
確認することは出来ませんでした。

その後も結構当たりがありウキは沈むのですが、
しかし上手く針掛かりしてくれない、という状況が続きました。

そして時間も遅くなってきて、そろそろ帰ろうかという22:40頃、
とうとう最後にしっかりとフッキングしてくれ、ちょっと小さめですが
今日もメジナ君1匹ゲットすることができました(^-^)

私はタナやウキの流し方は問題ないようですが、
合わせが確実に下手すぎるようです。
当たりを全部取れていれば結構釣れているはずなだけに、
口惜しいです。合わせの練習が必要なようです。

でもまあとりあえず、シリヤケ君にメジナ君、
1杯と1匹ゲットできて大満足でした!

■18:40頃 重さ:?
名前の由来となっているであろう尻が焼けたような、シリヤケ汁が出ていますね。
尻というか頭から出ているようなイメージですが、やはり尻なのでしょう(笑)
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■22:40頃 体長:約21cm
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