花冷え

日時:2012年4月7日 5:30~7:30頃、18:30~20:30頃
天候:晴れ(風結構あり)
場所:横浜市(港湾部)、横浜みなとみらい地区
仕掛:天秤仕掛け+ジャリメ、ジグヘッド+ワーム
釣果:ボウズ

今日は、最近工事が終わってやっと入れるようになったホーム釣り場へ
偵察に行ってきました。日の出の時間を狙って行ってきました。
釣り場へ着いてみると、以前とは少し様変わりしていて、床が端から端まで完璧に
アスファルトでコーティングしてありました。
去年の台風の際に(震災ではなく)陥没して地面に穴が開いてしまっている場所も
ありましたから、当然の処置なのでしょう。
一番奥の鉄板のような柵も、よくある針金の鉄条網みたいになっており、
その先が見えるようになっていました。

それにしても今日は、天気は良いのですが急に気温が下がってしまい、
風も強く冷たくて非常に寒いです。
シーバス狙いのルアーマンの方達はたくさんいましたが、全体的に人は少なかったです。
私も投げ釣りと同時にルアーキャストしてシーバス君を狙ってみたのですが、
特に反応はありませんでした。他の方達はどうだったんでしょうかね~?
投げ釣りも全く反応なく、寒くて耐えられなくなってきたので早々に撤退しました。

そういえば、最近折りたたみ自転車を買いまして、常に車に積んであります。
重量13kgくらいで軽く、しかも値段も1万円くらいと、非常に素晴らしい自転車です。
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その後、一旦帰宅して昼寝をし、今度は日没を狙ってみなとみらいへ出動しました。
先日メバル君を何とかゲットできたポイントにて、またメバリングをしてみたのですが、
やはり反応はよろしくありません。
風が強いのと、やはり急に気温が下がってしまったことが大きいでしょう。
一応メバル君のチェイスは一度見えたのですが、バイトまでいかず反転していきました。
その後、しばらく明暗部の境をフラフラとワームを流していると、
急に下からカポッ!とバイトがあり、目算35cmくらいのシーバス君が掛かりました!
しかし、メバル用のジグヘッド&ワームですのであまりにも心許なく、
慎重に抜き上げようと頑張ったのですが、バシャッ!っと暴れられてあえなく
フックアウトしてしまいました(T-T)
その後、結局何も釣り上げられないまま、またも寒さに堪えきれなくなり撤退となりました。

う~ん、もうちょっとなんですけどね…。
シーバス君もだいぶ表層を意識しだしてるっぽいのですが、
もう少し暖かくならないと、深場から出てこず、なかなか口を使わないのかもしれません。
来週からはかなり暖かくなり、水温も15度以上になってくるのではないでしょうか。
巨大な緑のバチが水面に漂い、大興奮状態のシーバス君の群れが接岸してくる。
そんな時期はもう間も無くなのではないか、と思います。
というわけで、朝晩と釣行したにも関わらず無念のボウズにて釣行終了しました~。

みなとみらいにポンポコ…?

日時:2012年1月27日 19:30~21:00頃
天候:晴れ→小雪(微風)
場所:横浜みなとみらい地区
仕掛:ジグヘッド+ワーム
釣果:ボウズ

とんでもない寒さが続いております。
しばらく我慢していた釣行ですが、しかし今日はとうとう我慢できなくなりました。
防寒装備をがっつり着込み、チャリンコでみなとみらいへ向かいました。
今日はメバリングの予定ですが、巨大シーバス君が掛かる可能性も無いことは無いので
念のためタモ網も持って行きました。

道中、みなとみらいのメバリングスポットを目指してチャリンコを走らせていると、
歩道脇の植え込みの辺りがガサッと動き、突然何か動物が飛び出してきました!
動物は、私に驚いてすごい勢いで街路樹に飛び付いたかと思うと、あっという間に
木の上へ登っていきました。
一瞬…、猫君かな…?と思ったのですが、走って逃げずにいきなり木に登るなんて
何だか不自然ですし、シルエットも猫君より少しモコッとしてる感じがしたので、
自転車を降りてスマホのLEDライトアプリで、木の上をよ~く照らして見てみると…、
…い、居ましたっ!!
あ、あれは…、
タヌキだ~~!!!
20120127_tanuki01_1.JPG
なぜこんな、みなとみらいの歩道なんかに、タヌキ君が…!!

すぐに、どこか動物を保護してくれるようなところに電話しようと思ったのですが、
どこに電話して良いかわからなかったので諦めました(^-^;)

20120127_tanuki01_2.JPG
木の上で、かなり恐れながらこちらをチラチラと伺っています。
か、可愛い…(笑)

しばらくLEDライトで照らしつつ、薄暗い中、苦心しながら写真を撮りました。

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口笛を小さく吹いてみたり、おいでおいで~、などと言って誘ってみたのですが、
木の上でモゾモゾしながら興味津々にこっちを見るばかりです。

10分ぐらいそうしていると、
さすがにいつまでも木の上にいるわけにいかないと思ったのか、
またはこっちに敵愾心がないのがわかったのか、
タヌキ君はゆっくりと頭から逆さまに幹を伝わって地上に降りてきました。
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そして私のほうを一瞥すると、あまり急ぎもしない感じで
悠々と道路を渡り茂みの中に去って行きました…(笑)

いくら人通りの少ない場所とはいえ、結構な都会の真ん中で突然遭遇した
非日常的な動物に、しばらく茫然としてしまいました。
居るんですね~、都会にもタヌキ…(^-^)

その後、満潮の時間が迫っていることを思い出し、
引き続きメバリングポイントへ急ぎ向かいました。

で、ようやくポイントに着いてみると、
ウキ釣りをしている先行者の方がいて、
メバル君はもう全てあの人に釣られているんじゃないか…、という不安とともに
スタートしました(笑)
しかし不安に反して、始めてすぐに結構強めの当たりがあり、
一瞬でバラしてしまいましたが、もしメバル君のヒットだとしたら
未成年じゃない(20cm超の)グッドなメバル君だと思います。
立派なセイゴ君…では無いと思いますが、ファイトが短かったのでわかりません。

その後、チャリンコでポイントをどんどん移動しながらランガンしてみたのですが、
移動が裏目に出てしまい、結局その後は当たりすらありませんでした。
最終ポイントに着いた辺りで、何か急に寒さが増した…と思ったら、
パラパラと結構な勢いで小雪が降ってきたので、逃げるような感じで撤退となりました。
ほんの一時だけでしたが、今日はみなとみらいに雪が降りました。

ランガン途中、豪華客船の「飛鳥Ⅱ」が停泊しているのが見えたので、
またミニミニ三脚&コンデジにて、スローシャッターで写真を撮ってみました。
20120127_asukaII.JPG
この船は、世界一周クルーズとかにも出航するくらいの豪華客船です。
世界一周クルーズ費用は、500万~2000万とかそんな感じです。豪華すぎます(笑)

というわけで、極寒のなか決死隊のごとく出動したメバリング釣行でしたが、
結局当たり一回のみで、ボウズに終わってしまいました。
しかしタヌキ君との遭遇、飛鳥Ⅱ、そして美しい夜景に舞い落ちる粉雪…。
色々と良いものが見れて、大満足の内に極寒の釣行終了しました。

2012、新春

あけましておめでとうございます。
去年末くらいから狙い続けてきたカレイですが、
年末に夕マズメのカレイ狙い&メバリングに行ったものの、結果は惨敗。
この時期のカレイは産卵のために接岸し、夜釣りで結構釣れるらしいのですが、
冷たい海風の中、夜にじっと当たりを待つのはちょっと厳しいです(^-^;)

もうすぐ寒すぎて釣りができない時期がやってきてしまいます。
1月中頃~3月中頃くらいでしょうか、どんな防寒をしてもマジ本気で寒いです。
誤って海に落ちたりしたら、夏なら助かるような場面でも、冬は危ないです。
とりあえず産卵カレイは諦め、春先の戻りカレイ狙いでいこうかと思います。
3月中旬以降は、だいぶ暖かい日も出てきて、メバル君やシーバス君も
非常に釣り易くなってきます。
そして何よりバチ抜け最盛期が来ます!
バチ抜けシーズンの東京湾は一年で一番熱いと思います。
特にナイトのシーバス君は本当に簡単に釣れるようになります。

鱒レンジャーにてメバリングも試みてみました。
柔らかくて面白い鱒レンジャーですが、柵のある堤防で使うには
4ftとか5ftではあまりにも短すぎるようです。
短すぎてルアーを回収するときに岸壁のヘチに毎回擦ってしまいます。
むしろ夏に鱒レンジャーをヘチ釣りで使って、25cm以上のメジナ君とか
クロダイ様とバトルなんかしたら最高に楽しいのかもしれません。
あと、鱒レンジャーは振出竿でもなく継ぎにもなってないので
鞄に入れることが出来ず、持ち運びが結構面倒です。

メバリングも結局惨敗でした。
潮汐表を全く見ないで行ったので、
夕マズメのメバリング時に潮が引きすぎていたのが敗因だと思います。

まだ新年初フィッシュはゲットできていませんが、
1月中になんとか初フィッシュゲットできればと思います。
今年は、住まいの関係上、みなとみらいがだいぶ近くなりますので、
ホーム釣り場がみなとみらいに移ると思います。
チャリンコでみなとみらいに行くことが出来るようになります。
旧ホーム釣り場の工事は、いつごろ完了するのかわかりませんが、
立禁でしばらくひと気の無かった状態ですから、
復活と同時にスレてない魚達が爆釣する可能性も…?

というわけで、本年もアーバンサイドの陸っぱりフィッシングにこだわって
頑張って行きたいと思います。

パッタリ

日時:2011年8月23日 20:30~22:30頃
天候:曇り→晴れ(微風)
場所:横浜みなとみらい地区
仕掛:タモ網
釣果:ワタリガニx1

今日は天気も良くなったので、仕事帰りにみなとみらいへ行ってきました。
いつもの運河でメジナ君狙いです。
ポイントに着くとめずらしく先行者の方がヘチっており、
どうも~、って感じで少しお話しました。クロダイ様を狙っているとのことですが、
現状サッパしか釣れていないとのことでした。
というかこんな運河にもサッパ君が入り込んで来てるんですね(笑)
この数日急に秋っぽくなったので、そろそろイワシやアジがとんでもない勢いで
港湾に押し寄せてくる…、と良いのですが(笑)

とりあえず先行者の方の邪魔をしたら悪いのでそのポイントは早々に切り上げ、
どんどん歩いて行って、以前よくやっていたポイントまで行ってみました。
しかし…!落としても落としても全く当たりがありません。
みなとみらいで一番魚影が濃い…と私が思っているポイントでも落としてみたのですが
全くもってコッパ君の突っつきすらもありません…。
こ、これはやばい…(^-^;)
本当に「パッタリ」って音が鳴ったかのようにメジナ君が護岸から消え失せてしまいました。
一応、水面ではチーバス君らしき魚がパチャパチャと音を立てており、
ちゃんとしたシーバス君のボイルらしきものもたまにあって、全く魚がいないということは
無いようですが。しかしメジナ君は反応がゼロになりました。
ここ数日急に寒くなって今日ようやくまた暑くなってはきましたが、
大抵の魚はそういった急な気温の変化に非常に敏感ですね。
気温が安定してくればまた激アツになるのでしょうけど、
急に温度変化があったときは大抵ダメです。

仕方なくトボトボ歩きながら最初のポイントに戻ってみたのですが、
張り出しが出ているドシャローポイントで何か小魚がパチャパチャやっていたので
ライトで照らしてみると、メジナ君の稚魚?か何かと思われる5cmもないくらいの
魚達がびっちゃり泳いでました。
20110823.JPG
すごい薄暗いですが、わかりますでしょうか?
ちっちゃ~いのがおびただしい数泳いでいます。

もうヘチはいくらやっても無駄かもしれない、と思い
メバル用プラグを装着してチーバス君狙いでキャストしてみたのですが、
ゴミが結構流れていてルアーも非常にやり難い感じでした。
先ほどの先行者の方がまだ頑張っていて、また少しお話ししたのですが、
どうやらクロダイ様の反応は無いようでした。
その方はもう撤退するとのことで、残った青イソメを私にくれました(^-^)
これほど魚影が薄い日にはジャリメよりもでっかい青イソメでアピールしたほうが
良いかもしれないと思いその後も少し探ってみましたが、
しかし結局全くダメでした(T-T)

その後、もうこうなったらあのドシャローで溜まっている小魚達を
タモ網ですくってやる…!と思い(笑)とうとうタモング漁を始めてしまいました(笑)
しかし、これがまた全く無理でした!
小魚の大部分がタモの網目からすり抜けてしまうくらいの大きさな上に
恐ろしいほど素早く、私がいくら素早くタモ網をハーッ!と突っ込んでも
一切捕獲することは出来ませんでした。
当然でした(笑)
そんなんで捕まるようなら彼らはシーバス君に食べられて全滅してしまうでしょう(^-^;)
自らの滑稽さにフフ…ッとはにかんでいると、何かが引き波を立てて
ゆったりと水面を泳いでいるのを目視しました!
これなら捕獲できるかも…と思い、ハッ!と渾身の力ですくいあげるとそれは…、
なんとイシガニ君?でした~!(笑)
と思ったら違いました。よく見るとワタリガニ(ガザミ)君でした~!

■22:10頃 体長:約13cm
20110823_watarigani01_1.JPG 20110823_watarigani01_2.JPG
ワタリガニ君。背中に模様があって手足がすごい青っぽいです。

というか、足がヒレみたいになってて泳ぎやすいからといって
表層を泳ぐのはいくらなんでもはしゃぎすぎでしょう(笑)
弱って浮いてしまっていたという感じではなく、
タモの中でカシャカシャとめっちゃ元気に動いてました。
ワタリガニはこんな表層を泳ぐのが通常仕様なんでしょうか?

その後は時間も遅くなってきたのですぐ撤退しました。
いや~、それにしても魚達の温度に対する敏感さはすごいです。
これほど一気にメジナ君が居なくなってしまうとは。
また明日からは暑くなって残暑が来るようなので、戻ってくるでしょうか?
寒くなってきたらきたで気温が安定すれば活性も高まって良いのですが、
とにかく急な気温の変化は良くありません。
というわけで、タモング漁でワタリガニ君ゲットしましたが、
釣りに関してはボウズで本日の釣行終了しました(笑)

案の定

日時:2011年5月6日~7日 21:30~1:00頃
天候:晴れ(ベタ凪)
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:ルアーその他
釣果:ボウズ

仕事が終わった後、悦び勇んで釣り場に出動したのですが
案の定というか明らかに昨日より当たりは減っていて、
2度ほどショートバイトがありましたが、
昨日と比べてしまうと激渋って感じでした。

時合いを外したのかもしれませんし、ベタ凪過ぎて
夜光虫で光りまくっていたのがいけなかったのかもしれませんが。
一応ルアーマンの方が何人かいて、
セイゴ君がたまにポツポツと上がっていたようです。
昨日接岸していた凄まじい大群は、沖のほうに散ってしまったのでしょうか?

その後、ヘチやメバリングやウキ釣りなど、色々試してみましたが
結局無念のボウズ。
一緒に釣っていたメバリングの方が、
セイゴがいて干潮で夜光虫もすごいというそんな厳しい状況の中でも
メバル君を上げていたので、それは本当に凄いと思いました。

帰り際に少しエギングもしてみたのですが、特に異常はありませんでした。
一応墨跡が一個だけあったので、そろそろまた釣れ出しているかもしれません。

今日、夜光虫だらけの水面を見ていたら、小さくて細長い魚のような何か?が
夜光虫で光った引き波を立てながらたくさん泳いでいるのが見えました。
去年も某T川で見たベイトのようなものと同じ生物だと思います。
あれがもしかしたらトリッキーバチというものなのでしょうか!?
去年見たときは、その泳ぐ速度の速さから
細長いベイトと信じて疑いませんでしたが、
今になってみてみると、あれこそトリッキーバチなのではないか、と思いました。
あんなにスイスイ泳ぐバチがいるとしたら…。
かなりキモイですが(笑)でも、ベタ凪では無く夜光虫も無ければ
まだまだバチシーバス君はかなり熱いかもしれません。

というわけで本日の釣行完了しました。

アースクエイク

今回の大地震、私は仕事で外にいる時に遭遇しました。
歩道橋や色々なものがぐらぐらと長時間揺れ、この世の終わりかと思いました!

海岸線で釣りをしていて地震にあわれた方もたくさんいるのではないでしょうか。
津波はほんの15~20分くらいで到達してきたそうです。
大きな地震が着たら、車、バイクなどでとにかく海岸線から離れてください。
チャリンコだとどれくらい離れられるか…
15分だと、必死に直線で走っても3~4kmが良いところでしょうか?

東京湾は、房総半島が被さって奥まっている状態になっていますが、
東京湾の直下型地震が起これば、大きな津波が来ることもあるはずです。
シーバスポイントの河川などにも大量の水が流れ込んでくるでしょう。
釣り中に地震が起こった場合はとにかくすぐに水際から離れるようにしたいと思います。

渋いっ!

日時:2010年11月26日 20:00~22:30頃
潮汐:中潮
天候:晴れ(風強い)、気温16℃⇔9℃
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:天秤仕掛け+青イソメ
釣果:ボウズ

今週は火曜日にも釣行したのですが
シーバス君を一匹エラ洗いでフックアウトバラシしただけで
その後当たり無くボウズで終了しました。

今日はリベンジとばかりに夜釣りに出撃したのですが、
またしてもボウズにて撤退!
相変わらず寒い中カレイ狙いとヘチ天秤垂らし放置、そしてエギングの
3種類同時進行で頑張っています。
しかし!私が今狙っている3種、カレイもシマダイもヒイカも、
全く反応無しであります!

ヘチに垂らした天秤仕掛けに、何か小さい当たりがあることはあるのですが、
たぶん魚が小さすぎて上手く針掛かりしないのだと思います。ハゼとかでしょうか?
カレイについてはおそらく、まだ少し時期が早いのかもしれません。
ヒイカは去年の今頃は東京湾どこでも爆釣という感じだったようですが
今年はあまりよろしくないのでしょうか?
シリヤケイカ君もこのあいだ釣れて以来全く掛かってきません。
メバル君も食ってこないし、今週はちょっと途方に暮れてしまいました。

思い切ってハゼ釣りに切り替えるか…、
またはカレイが早く釣れるようになって欲しい!
などと思いつつ本日の釣行終了しました。

夜光虫とベイトフィッシュ

日時:2010年10月17日 19:00~23:00頃
潮汐:長潮
天候:晴れ(風ほとんど無し)、気温23℃⇔19℃
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:天秤、サビキ、胴突き、ルアー
釣果:ボウズ

本日は、いつもの釣り場にて
投げ釣りとサビキとヘチ胴突き放置と、
三種類の仕掛けを同時にやってみたのですが、
全てにおいて全くピクリともしませんでした。
風で揺れすらもしませんでした(笑)

その後、少しシーバス狙いでルアーを投げてみたりしたのですが、
こちらも全く当たり無し。

水面を見てみると、
春に発生していたのと同じ、夜光虫がすごい状況になっていました。
これではいくらシーバス君がいてもルアーに反応してくれるはずがありません。
さらに、秋になって小魚が異常な数水面に泳いでおり、
夜光虫の光によって小魚が大量に泳いでいる姿が
綺麗に水面に光って見えているほどでした。

あんなに沢山のベイトフィッシュがいて、
しかも夜光虫で見破られやすくなっている中で
わざわざシーバス君がルアーに食いついてくれるはずも無く、
非常に渋い状況となっています。
夜光虫が発生している時は、朝マズメを狙ったほうが良さそうです。

というわけで、無念のボウズにて撤退。
リベンジを誓いつつ、本日の釣行終了しました(^-^)

あぁ、メバル君

日時:2010年5月30日 21:00~0:00頃
潮汐:大潮
天候:晴れ(風結構強い)、気温16℃⇔12℃
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:固定ウキ仕掛け+オキアミ
釣果:ボウズ

最近は、仕事の関係で釣行が減ってしまい
釣りしたくてウズウズしてどうしようもない状態です。
その上、時期的にメバル君もどんどん釣れなくなってきているようで、
現在夜に護岸付近で狙えるターゲットは、
メジナ君か、または奇跡が起きればクロダイか、というような状況です。

投げ釣りをやっている方は、アナゴやイシモチ、キスなどが
釣れているようですが、虫餌を敬遠気味の私としては
投げ釣りは未だチャレンジするのを躊躇しています(笑)

本日は夜21時ごろから釣行してきましたが、
風も強いしやけに寒いし結構過酷な状況でした。
そして電機ウキでオキアミを漂わせ続けるも、結局ボウズ!
途中ヘチ付近で微かな重さを感じ、
何かと思って引き上げてみたのですが、
カニ君が釣れていました!(笑)
そのままカニ君でクロダイを狙うか!などと思ってみましたが、
釣り方も分からないし無謀すぎるかと諦めました(笑)

私はボウズでしたが、近くで釣っていた夫婦で来ている熟練そうな
ヘチ釣り師の方は、すぐ横で立て続けにメジナ君を
2匹上げていたので、釣れないということは全然無いようです。
熟練の落とし込みの技は凄いですね。そして青イソメの集魚力にも驚かされます。

いつかワームの落とし込みでクロダイを釣ってみたい。
などと思いつつ本日の釣行終了しました。

■22:00頃 体長:約5cm
磯ガニ君?
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メトロイド

日時:2010年5月13日 3:00~6:00頃
潮汐:大潮
天候:晴れ(風少し強い)、気温20℃⇔12℃
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:投げ天秤仕掛け+オキアミ
釣果:ボウズ

色々な釣りを試してみようと思い、
今回は天秤の投げ釣り仕掛けを購入してぶん投げ放置してみました。
よくおじさんの釣り人の方が、竿を沢山並べて
アナゴなどを掛けているのを見て、真似してみようと思ったのです。

しかし、相変わらず赤潮が酷く全く当たり無し!
仕方ないのでそのまま放置し、夜明けと共にシーバス開始しました。
明るくなってくると夜光虫も目立たなくなり、
シーバス君も活性が上がり元気に捕食し始めるようです。
いつも来ているベテランのルアーマンの方達は、
毎日のように、確実にシーバスを上げており、本当に感嘆します。
私もなんとかこのハイシーズンに、爆釣してみたいものです!

しばらくキャストしているうちに、なにやら変な当たりが来るようになり、
何だろうと水面を良く見てみると、なんとメトロイドが!
いや…、クラゲです!
しかもどんどん増えていって、みるみる辺り一面クラゲだらけになってしまいました。
これほど大量のクラゲがいる光景は初めて見ました。

クラゲに引っ掛かってとても釣りにならなそうなので、
放置していた天秤仕掛けを回収し、完全ボウズを確認したところで
本日の釣行終了しました。

■メトロイド?(笑)
すごいことになってます。ちょっとしたグロ画像ですね(^-^;)
思わずタモ網で1匹回収して撮影しました(笑)
20100513_metroid1.JPG 20100513_metroid2.JPG